外付けポータブルHDDのフォーマットからの生還
Buffaloの外付けポータブルHDDのファイルのコピーの速度が遅くなったりと何だかEeePCが不安定になるので、これはいっそHDDをフォーマットした方が良いと素人判断して、とんでもないことに。WindowsXPではNTFSフォーマットなので、これが完了すると同時にHDDで付属のユーティリティーに制限が出ちゃいました。
その後、DeskFormatterなるものでFAT32でフォーマットし直さなければならないことが判明し、昨晩約5時間以上かけてフォーマット。でもいざPCにUSBに差し込んでも認識されず、ディスクの管理でドライブレターを割り当てると、PCでHDDが認識だけはされますが、クリックするとフォーマットされていませんと。あれれ、昨晩ちゃんとフォーマットしたじゃないと、よくよく調べてみるとFAT16でフォーマットされていた模様。
夕方、帰宅してさらにフォーマットをかけてみるも同じ現象。どうしてもFAT16でしかフォーマットされません。そもそもFAT32に指定できないじゃん、なんて勝手に思い込んでDeskFormatterのマニュアル読んでみると、フォーマットを終了したパーテーションのフォーマットは一度、パーテーションを削除しなければならないとのこと。そこでパーテーション削除を実行。するとフォーマット形式の選択が出て、やっとFAT32の指定が出来ました。
フォーマット後、一度ポータブルHDDを外して再度接続すると、おおっ懐かしい付属のユーティリティーがちゃんと認識されてこれまで通りの使用が可能になりました。
昨晩、修理覚悟でBuffaloのサポートにメールを入れましたけれど、自己解決出来て何よりです。
やはり素人である自分が恐ろしくなりますね。マニュアルをしっかり読まなきゃいけませんね。