8月に発売になった日本版のXiaomiのSmartBand9(以下、Miband9と表記します)を購入しました。
MiBand2、4、5、6、7と使ってきて、ここ最近は転勤で自家用車通勤になり、それ程ニーズを感じなかったので、8の購入は見送っていたのですが、いろいろなところのレビューが上がっているのを見ると欲しくなって入手しました。
私はiPhoneをメイン端末にAppleWatchとwena3の2つを使用しています。そして、このMiband9はサブ機として使っているUnihertzのJellyStarと連携させるようにします。
ウェアラブルを複数使うことになりますから、こんな感じで装着しています。
夏は汗対策で黒のリストバンドをつけていますから、遠目からは今回入手した黒のMiband9は目立たないと思います。
これまでの歴代Miband自体、リスポンスがとても良く、その性能はシリーズナンバーが上に行くほど改善されていっていると実感していますが、7と比べて音楽のコントローラーの操作がし易くなっているし、何より外での視認性が上がっています。
このMiband9はスマホ側にMi Fitnessをインストールする必要があります。7まではZepp Lifeだったのとは異なっています。そして細かい設定が可能になるNotify for Mi Bandが使えなくて、これに代わるNotify for Xiaomi & Mi Fitnessを入れて使っています。
これを入れると何がいいかと言いますと、Mi Fitnessだと例えば天気情報の取得と更新に位置情報をオンにしなければならないのが、Notify for Xiaomi & Mi Fitnessは場所の入力で位置情報はオフでも更新してくれます。因みに無料版だけでも機能は充実していますが、私は560円のPro版にアップグレードしています。
これまで夜はウェアラブル端末は外して寝ていたのですが、Miband9は睡眠トラッカーが秀悦っぽいので、夜装着したまま寝ています。
バッテリー持ちが21日と、以前のMibandらしいスタミナの端末をこれから楽しんで行きたいと思います。