文書が扱えるアプリ達 - shino-jiのスマホ日記

　昨日からPlainTextとPalmDocの２種類の文書ファイルを扱えるアプリを紹介していますが、私のクリエに入っている文書のビューアとエディタを今回はまとめて紹介したいと思います。
　まず、昨日紹介したアプリの特徴です。
　-Pook・・・Text,Docの閲覧可、文字の縦表示可、自動スクロール可
　-McText・・・Textのみの閲覧
　次に、
　-Crs-MeDoc（http://crspalm.hp.infoseek.co.jp/#crsmdc）・・・Docの閲覧可、文字の縦表示可
以上が設定で、AppShelfの画面から直接ファイルを閲覧できます。
　また、閲覧だけですと（これも以前紹介しましたが）
　-WDIC（http://www5b.biglobe.ne.jp/~ekuta/wdic.html）・・・Text,Docの閲覧可、英辞郎辞書との連携が取りやすい、メモ帳閲覧可

　さらにTextファイルとDocファイルのコンバート（変換）が出来るアプリ達は、
-J-DocReader（http://simple-palm.com/）・・・Text,Docの閲覧可、Text-Doc間のコンバート可、画面が縦横の設定が可
-CardTXT（http://www.freewarepalm.com/docs/cardtxt.shtml）・・・Text,Docの閲覧・編集可。メモ帳インポート・エキスポート可
-DocumentsToGo( http://www.dataviz.com/products/documentstogo/premium/index.html）・・・Text,Docの閲覧・編集,ワードのドキュメントファイルの編集・閲覧（一部制限あり）
　CardTXTとDocumentsToGoはText-Docファイルの両方の編集が出来ますので、コンバートも当然可能です。

　上記以外にも、
-QuickWord（http://store.quickoffice.com/palmos.jsp?siteId=334）・・・Docの閲覧・編集可、自動スクロール可、メモ帳インポート・エキスポート化

　アウトラインプロセッサとして以前ご紹介したアプリも、
　-ProgectManager（http://www.freewarepalm.com/business/progectmanager.shtml）・・・メモ帳・Docファイルへのエキスポート化

その他、今は使用していませんが、Textの編集・閲覧が出来るアプリとして
　-VFSi（http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/7022/oldcontents/oldindex.html）・・・扱えるバイト数に制限があります。
や
　-KaniEdit（http://nnsh.hp.infoseek.co.jp/KaniEdit.html）・・・扱えるバイト数に制限があります。
や
-SiEd（http://benroe.com/sied/）・・・英語版で画面分割が出来ます。日本語入力がPOBoxでしか出来ません。
　-MegaMemo2（http://www.freewarepalm.com/utilities/megamemo2.shtml）・・・Docファイルへエキスポート可（たぶん）

などなど。あと最後に有名なものとしてDocファイルの編集が出来る
-PenDoc（http://www.juno.dti.ne.jp/~nyuko/index.html）
があります。

　以上、Plain-TextとPalmDocのファイルが扱える素晴らしいアプリ達です。ちなみに用語の確認として上でTextファイルと省略して読んだのは、拡張子が.txtの文書ファイルのことで、Docファイルとはパーム専用のDOC文書のことです。説明が稚拙なため、混乱を招くようなことがありましたらいけませんので、念のため。
　