どうなるネイティブPDFファイルビューア?
DocumentsToGov8がリリースされて以来、日本語の閲覧可能なPDFファイルビューアへの期待を高めておりますが、別件でDataVizに問い合わせていたところこんな回答が帰って来ました。
Dear Sir,
Unfortunately, we currently have no plans in regards to releasing a
Japenese version of Documents To Go 8.
Regards,
Joe Sullivan,
DataViz, Inc.
ええっ!?DocumentsToGo8の日本語版の予定は今のところないってことですかっ!?ということで当面は日本語版のリリースに関しては我慢しないといけないようです。
その間、開発者曰く『Palmwareとしては初のネイティブPDFビューア』のPalmPDFに期待をしたいと思います。
PalmPDF(http://www.metaviewsoft.de/en/Software/PalmOS/Freeware/Other/)
バージョンが0.6にアップしてバグフィックスがなされているようです。この初のネイティブPDFファイルビューア論争はPicselViewerの方が先じゃないかとか上のDocumentsToGov8が先じゃないかなどとということで少しもめているようですけれど、今のところ扱いやすさや一部日本語が読めるという部分ではこのPalmPDFの方が私の中では先を行っているように感じています。勿論、DTGv8が一番安定しているようですけれど、日本語PDFが読めないんじゃ私にとってはv7で十分です。
今後のさらなるアップが期待される注目のアプリ、今しばらく見守っていきたいと思います。