shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

PetitLaunchの導入

 ぱむ屋のEIJ氏作PetitLaunch(http://pam-ya.com/palmware/#PetitLaunch
と言う素晴らしいランチャーがリリースされて、さらに私のクリエが使用しやすくなっています。
 このPetitLaunchはアプリ・DAのみならず、コマンドツールバーもキーボードで起動させることが可能ですし、さらに4つハードキーにもアプリを割り当てることが出来ます(因みに、匠氏作T-Suite(http://www5f.biglobe.ne.jp/~T-Pilot/pages/TPltAssistants.html)でもクリエの場合、ジョグダイアルでコマンドツールバーを表示させることは可能です)。
 私の説明だけでは、十分に機能を説明し切れませんので、詳細は
 PEG-UX50で作るblogさん→(http://knoboru.livedoor.biz/archives/28372374.html
 恍惚のほし★blogだ!さん→(http://blog.so-net.ne.jp/ryo-n/2005-07-19
が参考になりますし、私も勉強になりました。
 以下、私のクリエでの使用方法ですが、まず、このPetitLaunch導入以来、FlexButtonで独占されていた4つのハードボタンの割り当てを変更。
 HardKey1にFlexButtonのすべてを集約。
 HardKey2にAppShelfを、
 HardKey3に2度と使うことのないと思っていたクリエランチャーを復活させ、
 最後にHardKey4にPetitLaunchを割り当てました。
 さらにPetitLaunchを起動させると最初の2つのボタンからHotBottonsとHotButtonsSideB、3つ目のボタンからはKeyLunch、4つ目にはTodayと言ったランチャーアプリを起動出来るように設定。
 特にHotButtonsは環境設定内の項目を直接設定出来る優れもので、PetitLaunchを入れてからというもの、非常に起動させやすくなりましたし、これまでホーム置き換えとして設定していたAppShelfとクリエランチャーを共存させることが出来るようになったのも新たな収穫です。
 AppShelfではカテゴリーをジョグから選び、アプリはキーボードでそのアプリの頭文字(アルファベット)を押せば、簡単にそのアプリのアイコンに飛ぶことが出来ます。クリエランチャーは設定しているHardKey3を繰り返し押せばカテゴリーをクルクル飛ぶことが出来るし、中にはどこのカテゴリーに入れているか分からなくなったアプリを捜す時に、そのアプリの頭文字(ここでもアルファベット)を繰り返しキーボードで押し続けるとそのアプリのアイコンに飛んでくれる点で使えることを発見して好感度がアップしました。

 いずれにしましても、このPetitLaunchはクリエNXユーザーにはなくてはならないアプリの一つでしょう。新たな素晴らしいランチャーの登場にとても満足しています。