さらなるPalmTXのカスタマイズ

　キーボード付きのクリエで使い慣れていたせいもあって、PalmTXでもmyKbdの出番が多く、特に標準ランチャーからはアプリを探すのにスクロールより、このキーボードをタップしてジャンプする機会が多くあります。それだったらいっそのことこれまたキーボード付きPalmには欠かせない
PetitLauch（http://pam-ya.com/palmware/#PetitLaunch）
を導入。キーボード付きPalmと同じように（とは勿論いきませんが）、不具合なくインクリメンタル起動（？）出来ちゃいます。さらにハードキーにお気に入りアプリの割り当てが出来ますので、キーボードを使う機会が少なくとも、これでまたちょっと使い易くなったように思います。
　さらに、追加したアプリは以下の通りで、いずれもPalmPowerups（http://www.palmpowerups.com/modules.php?name=Downloads&d_op=viewdownload&cid=2）より
FrameTX ･･･「Removes the white screen border in all appls on the TX」とのこと。何がどう変わったかよく分からないので、説明は原文のままで済みません。
MaxX ･･･「Allows to run NetFront and PicselBrowser in fullscreen and opening/closing graffity area on Palm T|X, possibly T5 and T3」。これも何で必要か説明すると長くなっちゃうんで、解説は原文で。
MemUnfragment･･･ソフトリセット後にdynamic memoryを4MBにしてくれるというユーティリティーです。
　さらにさらに、ホームをAppShelfにしまして、
Pook（http://www.architump.com/japanese/pook/index.htm）
を追加し、カテゴリーにPookを設定。これで外部メモリ上のPalmDocファイルとTextファイルはどこに置いても閲覧が可能になりました。ついでにRescoViewerもカテゴリーを作成することによってAppShelfから直接起動することなく画像の閲覧が可能となり、html形式のファイルもちょっと操作が必要になることがあるのですが、NetFront（これが何でPalmTXにあるのかは聞かないでね）のカテゴリー作成でAppShelfから一応閲覧出来るようになりました。
　以上、若干倫理面で問題のあるところもありますけれども、PalmTXのカスタマイズ第二弾が完了。だんだんスゴイマシーンになって来たゾ!!