オフィス系アプリ比較をちょっと

　昨日、iPhone/iPodTouch版の
QuickOfficeConnect Mobile Suite（http://itunes.apple.com/jp/app/quickoffice-connect-mobile/id310723177?mt=8&ign-mpt=uo%3D4）
をディスカウントでゲット。
　早速、以前入れていた
Documents To Go Premium - Office Suite(http://itunes.apple.com/app/documents-to-go-premium-office/id317107309?mt=8)
の違いを見てみました。
　まず大きな違いは、QuickOfficeはメニューが日本語でDocumentsToGoは英語。この辺でまず使い勝手が違うかもしれません。視認性は使う人の嗜好によると思いますが、何となくQuickOfficeの方が良いかな･･･とこれはあくまで印象の問題です。
　次にワード、エクセルに関しては機能の差はないようなんですけど、これも直感的に日本語でメニューが表示されるQuickOfficeの方が使いやすい感じです。ただPDFの閲覧はDocumentsToGoの方がページめくりがちょっとしゃれてまして紙をめくるようにページが変わります。
　最後に、クラウドでの利用について。QuickOfficeはGoogleDocsとDropBoxが利用出来ますが、DocumentsToGoはこれにSugarSyncが利用出来る点で一歩進んでいる感じです。
　正直、このアプリを両方入れているというメリットはまずないかな。全般的にQuickOfficeの方が今は使いやすいという印象ですかね。
　Palm版だとQuickOfficeは悲しいくらい私には使いにくいアプリでしたので、DocumentsToGoしか今は入れてないのですが、iPhone/iPodTouch版のQuickOfficeの機能にはちょっとビックリしております。