PtoolSetを入れてみる
PalmTXではボタンカスタマイズ程度にしか利用できていなかった
PToolSet(http://www.osuweb.net/~pc/pts/man/pToolSet_man.html)
ですが、Treo650に入れてみました。
RescoBackupでカード内のファイルのバックアップが取れることが分かって、これまでMsMountで外部メモリに逃がしていたアプリをPowerRunでデータファイルも逃がしてやることによりさらに本体空き容量が確保出来たためです。
今回はハードボタンのカスタマイズというよりはモジュールの一つのpDateToolとpToDoToolの使用が主な目的です。コマンドバーでPToolSetのアイコンが表示されますので、そこをタップするとモジュールの一覧がポップアップします。JaPonの機能によりTreo650のメニューボタンでコマンドバーが表示されますので、DAのようにスケジュールやタスクなど文字をドラッグすることで項目をそれぞれに追加することが出来ます。
これにより機能がかぶる
AScheDA(http://homepage1.nifty.com/akm/s04004.html)
と
ToDoDA(http://www.ogin.net/spaware/tododa/index.html)
をとりあえず暫定的に削除しました。
削除したとは言え、まだまだPToolSetの使用には慣れない部分もありますし、いずれもこれまで活躍してきたアプリです、また復活させるかもしれません。