shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

PDATeacherとLectureMate

 自称英語教師の私のクリエに収まっているのが、教育関係者必携(?)の以下の2種です。

 いずれも、英語のアプリですが、まずPDATeacherは、学生の出席管理や問題行動の記録、連絡先等、病院のカルテのような記録が可能です。成績の管理も出来るようですが、パソコンとの連携においてパソコン側で文字化けをしますので、これは使い勝手が悪い。ただ、個々の学生の生活記録や指導記録を引っ張り出すときには役に立ちます。
 次に、LectureMateですが、2ActionMeetingを出しているCyberlingの製品で、パソコンとの連携でHTML形式のレポートが作成され(るはず?まだこの部分で使用したことがないので)ます。1回の講義について、ノート・スケッチ(手書き)・ToDo・参考文献と言う記録が可能で、講義や授業の準備に活躍するはずです。デザインが綺麗でしたので気に入ったのですが、とりあえず今後、必ずや役に立つだろうと予想して入れましたので、目下、私のクリエの中で待機中が続いている状態です。しかし、いざ大きな講義なんかを準備する時には必要となるソフトである間違いなしです。

 いずれのアプリも十分に機能をチェックして本当に必要かどうかよく判断されて購入された方が良いと思います。タイトルの教育関係者必携(?)の?はそれを意味していますので。。。
 教育関係のソフトや、PIMの使用の工夫については以下のサイト(いずれも英語ですが)
Technology&Learning(http://www.techlearning.com/story/showArticle.jhtml?articleID=12803444

learning in hand(http://learninginhand.com/)
が参考になります。
 フリーでもSchoolWorkとかDueYesterdayなどという良いものも出ていますが、今は入れていませんので、またの機会のご紹介できたらと思っています。
 今回はあまりお役に立てる情報ではなかったかも知れません。もし、このほか教育関係で活かせるソフトがあったら是非お知らせ下さい。