shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

画面上のキーボードで入力

 テキスト入力の際、クリエTJ25のグラフィティエリアの右側の「キーボード」をタッチすると画面にキーボードが表示されます。ATOKを使用している時には、最初に出てくるのが「ひらがな」での入力。これが50音順なのでなかなか打ちにくい。因みに、グラフィティエリアの「a」「1」を押すと、ATOKのコントロールパネルが表示されちゃいます。ここからQWERTYキーで表示をさせるという設定切り替えも可能なのですが、これだとATOKでは英数字での入力が優先されてしまいますので、更にこれを「日英」のタップで日本語に切り替えなければQWERTYキーから日本語入力をすることが出来ません。
 先日ご紹介したKodamaを使えばATOKでの入力のストレスは多少なりとも解消されるかも知れませんが、やはりPalmTXでもQWERTYキーを使用していることからもっと直感的に日本語入力をQWERTYキーで出来ないものかといろいろと試してみました。
 たまたま先日POBoxを入れましたので、ATOKPOBoxの切り替えを一発でしてくれる
FepChgDAhttp://withpalm.jp/index.cgi?page=ATOK+for+Palm+OS+5+%C6%FC%CB%DC%B8%EC%A5%B0%A5%E9%A5%D5%A5%A3%A5%C6%A5%A3%C2%D0%B1%FE%C8%C7)※「感想」内のリンクから入手出来ます。
を使うとなかなか快適に改善します。
 通常POBoxを使用するようにしておけば、つまりATOKの設定をオフにした状態でグラフィティエリアの「a」タップするとQWERTYキーが最初に表示されるんですね。ここからがちょっと裏技で要はFEPChgDAを起動させるとATOKによる日本語入力がQWERTYキーで可能になります。この方がATOKのコントロールパネルを使ってキーボードを表示させるよりはちょっと早いかな。私は早速、昨日入手したASAPalmで「キーボード」の左下半分をこのFEPChgDAを割り当ててATOKPOBoxの切り替えが出来るように設定しています。
 ちょっとづつクリエTJ25が手に馴染んで来ています。