昨日購入した
iSilo(http://www.isilo.com/index.htm)
ですが、EeePCに
iSiloX(http://www.isilox.com/)
を入れて、HtmlファイルをiSilo形式に変えてPalmで操作してみました。
iSiloXが日本語表示ではないのでとっつきにくい印象はありますけれど、変換作業自体は結構簡単。英語のマニュアルに頼っていろいろと見ておりましたけれど、こちらの解説の方が理解しやすいです。
基本的にはHandStorySuiteに似た感じで、HandStorySuiteは母艦の右クリックメニューにPalmに保存と言った形でサイトを閲覧しながら変換が出来るのに対し、iSiloはファイルを直に変換する形。ひとりWikiで編集してHtmlに出力したファイル名がこちらで設定出来ないので、少々変換したいファイルを探すのに苦労しました。こうした状況下ではちょっと不便ですかね。
Pluckerも確か閲覧しながら、右クリックメニューで変換が可能だったと思いますので、この点どれが操作しやすいものか、今後も比較してみる必要があるでしょう。
さて、変換されたファイルをPalmの外部メモリのPalm/Programs/iSiloのフォルダに入れるとiSiloで読み取れるようになります。多少テキストの記号がちゃんと変換されてないようで『?』が出るようですが、iSiloの仕様の問題なのか、ひとりWikiでの変換の際の問題なのかは分かりません。
でもハイパーリンクはかなり快適です。この点PluckerViewerの方がよいかHandStoryがよいかの比較は恐らく嗜好の問題。少なくとも購入して後悔するようなアプリではなかったことが確認出来ただけ良かったと思います。あまり使いにくいソフトであればPluckerやHandStoryと比較をしてみようと思っていましたが、これならかなり使えそう。ちょっと忙しいので他の2つとの比較は後日にということで。