shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

久々にアプリのアップデート

 Treo650をメインに使用していて、PalmTXはeBookの閲覧やたまに外付けキーボードで編集する際のエディタとしてでしか活躍させていない状況で、Treo650では最新アプリをインストールしていながら、一方のPalmTXでは古いバージョンのままになっていました。
 Agendus、DateBk6やDBFixIt、CenterMenuやらMykbd、ResetDoctor、PToolSet、RescoExplorer、FlushIt!などなど大物のメジャーアップからマイナーアップまで、色々と入れ直し。結構な数になりまして、後半PalmTXの空き容量が84MBになった辺りから、動作が怪しくなってまいりまして、ちょっとした操作でリセット。およそですがやはり空き容量85MBというのが限界っぽいですかね。そこで、ファイルサイズのでかいアプリをPowerRunで外部メモリに移動させて、一端リセット。
 OnTopをインストールして、ハードキーにアプリを割り当てたところから、またまたおかしくなりまして、ああこのアプリってMyKbdと機能がかぶっちゃうんですね。ハードキーの長押しの設定はうまくいくかも知れないけど、一緒に入れるのはあまりお勧めではなかったようです。同じ作者のアプリなんですけれど、MyKbdを入れていればこのOnTopは必要なし。で、この辺からMyKbdがソフトリセットから復帰するとDIAに出ているフルキーボードが全く反応しないようになっちゃって、一々スキンをロードしないとDIA上のキーボードが使えないというおかしな状態が続いております。リセットさえしなければ特に問題はないのですが、ちょっとこれは面倒だな。
 まだまだ、入れたいソフトがいくつか残っていますが、あんまり欲を出すとただ入れっぱなしになりますので、ほどほどで止めました。
 しかし、Treo650とPalmTX・・・一体これをどうちゃんと使い分けていこうか、未だ悩みます。本来なら2台にそれぞれの役割を持たせた方が効率的かと思いますが、結局、中に入れているアプリが同じようになると、どちらも名機ですから、同じように使いたくなる。そうなるとデータの同期が結構面倒になって、どっちつかずになるというのが現在の当方の贅沢な使い方であり悩みです。