DiddleBugについて(訂正)
昨日、ご紹介しました
- DiddleBug(http://diddlebug.sourceforge.net/)
につきまして、カラー表示が出来ないと思っておりましたが、
『カラー表示にしっかり対応しています!!』
ので訂正してお詫び申し上げます。
という訳で昨日来、この普段あまり使用していなかったDiddleBugの検証作業(=本当はいじくっていただけ)を続けていた中にカラー表示が可能であることが判明致しました。
機能として特徴的なものは
・手書きメモ(以下スケッチ)がカテゴリー分類出来る。
・スケッチにノート(テキスト)を貼り付けることが出来る。
・カラーでスケッチ出来る。
・背景まで色を変えることが出来る。
・キーボードやGraffitiからメニューのショートカットが可能で豊富。
例えば
キーボードで
Qを押すとアラームの詳細設定画面へ。
Tを押すとタイトルを表示/非表示。
Uを押すと元に戻す。
Iを押すとスケッチメモの一覧へ。
Oを押すと図形挿入のポップアップ画面へ。
Aを押すとデータ保護変更ポップアップ画面へ。
Sを押すと設定画面へ。
Dを押すとメモのタイトル設定ポップアップ画面へ。
Fを押すと画面全体を塗りつぶすかどうかを確認する画面へ。
Gを押すと他のプラグインしているアプリへのジャンプ設定。
Jを押すとロック(何がロックされるか未確認)
Zを押すと文字をスケッチに挿入できる設定画面
Xを押すと作業画面の消去の確認画面
Vで4つのハードキーの設定画面へ
Bで赤外線通信
Mで拡張設定画面へ(ここでインクと背景のカラーが設定できます)
使いこなせていないので、もしかしたら、昨日同様間違いや漏れがあるかもしれません。しかし、クリエNXのキーボードがショートカットで活かせる点を考えるとなかなかおもしろいアプリで、これでフリーですから嬉しくなります。スケッチ画面の中に文字が貼り付け出来ますので、地図なんかこれできれいに仕上げたり、用途は広がりそう。BugMe!NotePadという優れたシェアウェアに少し興味があったのですが、一時これで代用出来るのかなと思っています。