Treo650が電源を入れるとすぐにオフになってしまうという原因不明の症状が改善しないため、急遽ハードリセットして久々の再構築。
その際、いつものように最新のデータを
RescoBackupPro(http://www.resco.net/palm/backuppro/default.asp)
でリストア。ところが、最新のバックアップデータがこれまた原因不明で途中で固まってしまいました。こんなことは初めてだったのですが、ならばと次に新しいバックアップを取っている
BackupMan(http://www.bitsnbolts.com/backupman.php)
を動員して久々のリストア。何とか急場をしのぎましたが、これではPIMのDBが最新ではないので
Backoff!(http://programmerbygrace.com/viewpage.php?page_id=3)
でリストア。
実は私は定時バックアップを取ってないんですね。おまけにRescoBackupProもBackupManも外部メモリのLauncherのフォルダに移しておりますので、気が向いた時だけ本体のバックアップを取っています。結構頻繁にバックアップしているつもりなのですが、気がつくと1週間ぐらい間があいたりしています。
PIMのDBはさすがに最新じゃないと困るので、これは電源オフと同時にBackoff!でバックアップを取るようにしていますが、まあ何とか元の状態に近くはなりました。
こんな時一番助かるのが実は
PowerRun(http://simple-palm.com/powerrun/)
本来、本体の空き容量を確保するためにアプリを外部メモリに逃がす役割を果たすのですが、これはDBも一緒に外部メモリに逃がしていますので、常に最新の状態にあるんですね。
少しヒヤッとしたリストアでしたが、当初の原因不明が何であったから、これから一部のアプリを最新版にしていく中でちょっと調べてみようと思います。