shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

Beam復活

 BeamProが利かない上に他のアプリからも赤外線通信が2台のクリエ間で不通になっていた件の続報。
 この週末問題解決のためにいろいろ探ってみました。
 まず桜風堂さんから『1度HotSyncされてみては?』ということでしたので、HotSync。NX80Vのシンク中に原因不明のエラーが出て、再度シンクを実行、今度は無事ホットシンクされました。続いてNX73Vのシンク。こちらは問題なし。そこでBeamProからNX73V→NX80Vへデータをビームっ!!あえなく『相手が見つかりません』の表示。
 そこで前回のBeamPro使用後のこの2週間の間に入れたアプリ類をNX80Vからすべて削除。やはり変化がありません。続いて一番疑わしいJackFlash。フラッシュRomに入れているアプリを一度通常の本体メモリに戻してみました。
 その間、まずDocumentsToGoやAppShelf、それにAgendusなど大容量アプリから移動させてその都度BeamProでデータが飛ぶか確認、しかし変化なし。そうした作業を繰り返す中、2つのアプリがフラッシュRomと通常の本体Ramに入っていることが判明しました。これは恐らく先週の度重なるハードリセットで、フラッシュRomに移したアプリがそのままバックアップファイルに入ったままの状態でリストアされたことが原因です。そこでまず本体側(どちらも本体なのですが分かり易いようにこの表現で)に入っているアプリを削除の上、フラッシュRomから本体に移動させました。続いて、ライブラリー類を移動させてみて、BeamProでビーム!
 おお、やっと反応してくれて、Beam復活です!!
 ただ2つの重複したアプリを削除してライブラリーを本体に戻す作業の間、赤外線通信のテストをするのを疲れが原因で忘れて、どちらに原因があったかが解明出来ないまま。その後、再度テストする気力も薄れ、とりあえずBeamが元に戻ったことに満足することにしました。
 やはり今回はJackFlashがらみの問題だったようです。というよりJackFlashそのものに問題があるのではなく、使い方が問題であったということがよく分かりました。正しく使ってこそマシーンは正しく反応するわけですから、またまたのお騒がせに反省いたしております。
 最後に自省を込めて一言、やはりJackFlashは素晴らしいアプリだと思います。