本体メモリの確保

　PetitLaunchを導入以来、使用頻度が極限にまで減ったFlexButton。せっかくレジストキーを購入したからもったいないと削除を思いとどまっておりましたが、思い切って削除いたしました。
　それにDAの起動もPetitLaunchやTapPopDAから可能ということと、コマンドツールバーからのDA起動も最近めっきり減りましたのでDALauncherも削除しました。
　これに昨日購入したJackFlashでフラッシュRomとやらに移せるものは移して、クリエNX73Vの本体メモリの空き容量が５MBという購入以来の驚異的な数字に!!。
　何しろユーザー使用領域が11MBあって、それがこのJackFlashで５MBほど拡張出来るわけですから、使用領域が理屈上16MBということは、NX80Vとほぼ同じになる訳ですから、昨日からもう嬉しくって、嬉しくって楽しんで作業をしています。
　NX80Vでも同じく重いアプリ達をフラッシュRomに移しましたがこちらは余裕で常時10MB以上の空き容量を確保出来ています。こんなアプリがあったなんてという感動の連続です。
　さて、フラッシュRomに移したアプリは万が一のハードリセット時にどうなるのかが気になりましたが、マニュアルを見る限りでは、移したものは基本的に守られるようです。試しにとは思いましたがやはりハードリセット実験はなかなか勇気のいるもので踏み切れていません。
　本体空き容量の悩みから少し解放された安心で、さらにクリエNXへの愛着が増した次第です。