DocumentsToGo英語版スペルチェック最終章
DataVizテクニカルサービスに問い合わせていた英語版DocsToGoV7のスペルチェックが出来ない問題。
購入当初のV7.002の時はTextファイルが扱えなかったのですが、ドロップダウン画面にスペルチェックが表示されてちゃんと機能していました。ところがV7.006になってTextファイルが扱えるようになって喜んだのも束の間、スペルチェックがメニューから消えてしまいました。そんなはずはないとテクニカルサービスはこちらのインストールミスを指摘して来るのですが、何度かやりとりした結果、日本語環境がスペルチェックを無効にしているのではないかという実にありきたりの回答。確かに英語版を入れているわけですから、こうした問題が起きても不思議ではない。しかし、これでDocsToGo英語版の魅力が半減しました。
バージョン6の時は日本語版を使用していたものの、POBoxの反応が今ひとつでしたし、唯一エクセルとワードのネイティブファイルをサポートしていること以外、エディタとしては最悪。
しかし、スペルチェックが出来るということから、その後、英語版バージョン7の購入に至り、エディターとしての機能がアップしている点に満足。バージョン7.006になってTextファイルが扱えるようになって、いよいよエディターから文書ファイルのコンバーターとして、さらにスペルチェッカーとして機能も充実と期待していたところ、いつの間にか上述のような状況に。もともと円高の時に、しかもセールで4000円前半で購入できていたこのDocsToGo。元は取っているかなと自分に言い聞かせながら、スペルチェックは以前購入していたQuickWordに任せて今回の件は諦めました。
次のバージョンアップの時は、英語版を購入するかは、トライアルで確認してからにします。