しぶとさを見直したClieNX

　現在カメラの不具合で冬眠させているClieNX80Vですが、スケジュールバックアップのチェックを外して、余計なアプリを完全に削除していて、いつ放電しても良いような状態を保たせています。昨日、久しぶりに電源を入れてみましたけれど、10日以上経ってもバッテリーが100％なのを見てちょっと驚愕いたしました。
　MsMountを削除してから、標準ランチャーからの起動ぶりがPalmTX並みになっていますし、ソフトリセット後の復帰が脅威的なスピードになっています。出来ればNX73VのMsMountも削除したいところなのですが、何せJackFlashを使ってもPowerRun使っても本体容量が足りないぐらいですから、やはりNX73VにMsMountは必需品です。若干スピードは落ちても、フランクリンプランナーなど、複数のアプリで連携し合っている場合には、本体とJackFlash以外はこのMsMountでしか使うことが出来ませんのでやはり外せない。
　因みにPalmTXでは大容量のPOBox辞書が外部メモリーに置くことが出来ていますので、同じ要領でクリエNXで外部メモリーに置いてもクリエでは認識されないようで、これが非常に痛いところです。
　しかし、カメラの不具合だけでこのままNX80Vを眠らせるのも勿体ない話ですから、この秋か冬には絶対に修理をだそうと考えています。

NoteStudio、もうちょっと良くなれば･･･

　日本語が文字化けしていたNoteStudioのDesktop版ですが、今回のアップで日本語の表示はリンク先の末端で文字化けが生じますが、編集においては問題なく日本語が扱えるようになりました。
　しかし、NoteStudio内の文字のコピーがうまくいかない所があったり、他からのテキストのコピーペーストはうまく行っても、少し長い文章になるとJisコードの変換が出来ないエラー表示が出たりとまだまだ使いにくいところが多くあります。それでも、リンクの作成なんかはDesktop版でした方が作業が楽ですから、今後の使用頻度は上がりそうです。
　さて、クリエの同期に使っていたPalmDesktopの日本語版ですが、何かのアプリのインストールがうまくいかなかった所辺りから、ちょっと変になっておりました。そこで日本語版をアンインストールして、PalmOneのサイトのここ（→http://www.palm.com/us/software/desktop/）から改めて入れ直しまして、NoteStudioのDesktop版とHandheld版の同期が復活!!ちょっとうれしくなりました。
　

PetitLaunchのアップ

　キーボード付きのPalmは元より、キーボード無しのPalmTXでもmyKbdでアプリが起動出来ちゃう
PetitLaunch(http://pam-ya.com/palmware/#PetitLaunch)
がｖ1.0build18にアップしています。今日もランチャーに関してはボタンからアプリが起動出来る
Button Launch（http://palmgear.com/index.cfm?fuseaction=software.showsoftware&PartnerREF=&siteid=1&prodID=9601）
なんかを見ていたところです。
　やはりキーからのアプリの起動は快適ですから、有難いですね。