Androidで速聴を
UnihertzのAtomに、
play.google.comでYouTubeを、それぞれダウンロードして聞いています。
YouTubeはそのままですと、AndroidではPlayStoreからダウンロードできるアプリがありませんので、通常は
audials.jpを使ってPC経由でデータをAndroidに送っています。
因みに
play.google.comはYouTube以外の動画のダウンロードが可能です。(※PlayStore非公開ですがMurakumoというアプリはこの上位版のようです)
いずれにしましても、Podcast AddictとAudipoは倍速で再生できる点が重宝するところ。自家用車通勤の片道だいたい30分を、3倍速にして毎日録音した番組を聞いています。
一説には速聴は脳の活性化に効果的だとか。とは言っても、4倍速ぐらいしないとその効果はないようで、確かにここ数年2~2.5倍速の範囲で聞いてきたわりには、私自身、何か活性化したという印象はありません。最近やっと3倍速で聞いている次第ですので、果たして速聴の効果が私にもたらされているのかも定かではありません。
それでも、時事関連番組を一日5本時短で聞くことが出来ていますので、情報量は結構なもの(のはず)です。可能であれば4倍速っていうのにも挑戦したいものですが、アプリの方が対応してなかったり、そもそも通勤時にやってしまうと運転に支障が出そうなので、それは無理か。
今さらながらdocomoのガラケーをひっぱり出して
子供の塾通いの迎えの連絡用にかつて購入していたドコモのF07F。FOMAやiモードの新規受付サービスも終了し、二度と使用する機会のない、いわゆるガラケーでありますが、このディバイスのワンセグは今での視聴が可能であります。
残念ながら番組表はiアプリを使用する仕様となっているため、番組表と連動した使い方が今では契約も継続してないことから出来なくなっているのですが、もう一つ便利な機能として、番組の録画が可能なんです、こいつ。ワンセグですので、当然ながらSIM無しでもOK。
現在使用しているドコモのガラホSH01Jにもワンセグがついてはいるものの、録画は出来ません。
昨今、通勤の往復時間を利用して車の中で、ポッドキャストやらYouTube関係を別に録音して音声のみで聞いているのですが、テレビ番組は、我が家のしょぼいHDDレコーダーに持ち出し用録画の機能がないため、実現出来ません。
そこで役に立つと思ったのが、このF07F。2014年に販売開始されて、購入後2年近く使用して役目を終えて箱の中に眠った状態でしたが、充電も問題なく出来て電池持ちもそこそこ大丈夫そう。試しに録画してみましたが、これも問題なし。あとは毎週日曜日に2つ見ている番組がありますので、それを録画して車で再生できれば目論見は成功となります。
更にこのF07FにはBluetoothでの音声出力やFMトランスミッター機能があって、まさに自家用車通勤の利用時にはぴったりな感じです。
今さらながらですが、週刊アスキーさんの当時の記事
weekly.ascii.jpを見ると、このガラケーの機能満載感が読み取れます。
今さらではありますが、Made in Japanの安価でしかもコンパクト、更に遊び心満載なこうしたディバイスをフル活用出来なくなってしまったというのは非常に残念であります。
PalmCentroを新たに入手
セカイモンでPalmCentroの新品を見つけまして、落札して先日、ブツが届きました。
これまで使用してきました2009年11月に入手しましたPalmCentroもとある方のセカイモンからの新品だったようで、入手価格が当時とそれほど変わらないところは何とも言い難いところであります。いずれにしましても、まるまる10年経っても、2つのバッテリーを交換しながら使用していて、いずれもへたりが今のところ体感的になく、ただ、キーボードのSの反応が無くなってきていまして、入力の際には、何度か押し直さなければならないのをこの3年間程ごまかしてきました。
そろそろ潮時かと思いながらも、DayNotezとGetDialyの2つの日記アプリとCalendarのスケジュール管理は、私にとっては「ほぼ日手帳」を凌ぐ手放せないまさに相棒であります。
PalmCentroがダメになったら、Treo700pを復活させるつもりだったのですが、今回、何しろ「新品」でありますから、まあ思わず手を出した次第です。
さて、以前、Treo700pも同様に2台持っていた時期がありまして、この時はどうやらうまくデータの移行が出来たようで、いわゆるShareware系のデモ解除も私の限られた記録を見る限り問題がなかったようで、PalmCentro間でも問題ないものと考えていました。
結果としては、新しいPalmCentroへのデータ移行は、概ねうまく行ったものの、一部アプリはやはり、機種固有のIDが発行が求められ、別途解除キーが必要で一部のアプリの継続使用は諦めなければならないことが分かりました。
PalmPowerup(http://www.palmpowerups.com/)さんのアプリはサイトで新たに解除キーが発行できますので問題はありませんが、mVoiceというボイスレコーダーは今やサイト自体が無くなっていて、解除キーを入手することが出来ません。あと、eReaderのIDとパスワードが分からなくなってしまいましたので、電子ブックが引き継げず10冊程の本が新しいPalmCentroでは読めなくなってしまっています。
まあ、こだわっても、そもそも使ってなかったアプリ達ですから困ることはありませんし、閲覧ものはPalmTXがありますので、慌てることは無いと自分に言い聞かせています。
ということで古いPalmCentroは役目を終えたので、メルカリやヤフオクへの出品を一瞬考えましたが、本日、本体ファイルの念のためのバックアップをと思い、SDカードを抜き差ししているところに、カバーがポロリと取れてしまいまして、もはや充電器としてしか使えなくなったと諦めがつき、今は箱の中であります。
データ移行はそれほど手間がかかった訳ではありませんが、ここ数日、久しぶりにPalmOSを使い倒して少々充実感を覚えた次第で、ブログにあげてしまいました。
RakutenMiniにIIJmioのeSIMを追加
4月8日にMNOとしてスタートした楽天モバイルの
network.mobile.rakuten.co.jpを契約し、基本的には電話はSH01Jで、RakutenMiniはFelica、ネットの閲覧はAquos R2 Compactという3台体制でなんだか賑やかに過ごしています。
RakutenMiniはバッテリー持ちが悪いので、日中は電源を入れてもバッテリー節約モードと機内モードにしていることがほとんどなので、1週間のうち2回程度の充電という仙人のような使い方。正直、こいつの個性をうまく活かせているとは言えません。
そんな中、IIJmioが
www.iijmio.jpを発表して、IIJmio eSIMサービス データプランゼロであれば、私のRakutenMiniの使用環境にはまさにぴったりだと判断して、早速、手続きしました。
RakutenMiniにIIJのeSIMが使えることは、既に先人方がお試しされているので、承知をしていましたから、難なく追加出来て、通信事業者の表示もRakutenからIIJと表示が変わりました。ところが、好きな時に切り替えができるかと思って、あらら、RakutenのeSIMの登録が表示されず、切り替えが出来ないではないですか。これは大きな油断でした。
幸いこちら(↓)の記事で
office-kabu.jpかいほ回避方法を見つけることが出来た訳ですが、記事の中にもあるようにUbigiのeSIMを無料で発行してRakutenMiniで登録すると、消えていたRakutenが表示され、IIJとUbigiと3つの中から選択できるようになります。
結局、今後一番使うであろうRakutenを選んで、Ubigiは一旦削除しまして、IIJを使いたい時に、また入れ直そうと思います。Rakutenは1年間は月額無料なので、1年後、継続するか判断するとして、IIJのeSIMはそれまでその控えとして月額150円を維持しながら様子を見たいと思います。う~ん、迂闊でしたが初期費用の3000円を考えるとまあ悪くはなかったかなと自分に言い聞かせています。
やはり、複数のeSIM利用は、今のところiPhoneやPixelシリーズで本領発揮というところでしょうかね。RakutenMiniのこの仕様が改善されることを祈るばかりです。
Aquos R2 Compactを入手
楽天のサービス開始を待ってRakuten Miniを手に入れようと待っていましたが、IIJmioの音声シムセット割
に魅力を感じまして、入手することにしました。
端末のスペックは今となっては、最新とは言えなくなりましたが、ハイエンドであるし、この部類のコンパクトサイズのものでは、今のところ一番小さい端末であるし、片手操作が快適そうであることから、Rakuten Miniを見送ることにしました。何よりの魅力が、端末価格。IIJのシムはこれまでも使ったことがありましたし、通信も安定してますから、飛びつかない理由はありませんでした。
これまではガラホSH01Jのお財布ケータイを使って来たものを全て、Aquos R2 Compactに移して、その他dカードやPontaなどのカードを登録。GooglePayにも登録して、コンビニでこの数日使ってみましたが、当然ながらSH01Jより快適。
SH01J自体は私個人としては、テザリングやLine、お財布ケータイ、ワンセグが搭載されていて、また着脱式のバッテリーを備えていて、かなり秀逸なディバイスだと思っていますが、残念ながらOSが純Androidではなくて、後継機種もスマホ機能が退化し、かつてのガラホ色の強いものとなってしまい、かなりスマホとガラホの距離が広がってしまったと思います。
それはともかくSH01JとAquos R2 Compactが同じSHARP製ということで相性も良いことでしょうから、これからPassnowなどでの連携を楽しんでいきたいと思います。
私はこれまでXperiaを中心にSonyびいきだったのですが、気が付くとSony製品を身に着ける機会がほとんどなくなってしまいました。もっともSonyも魅力的なディバイスを出してくれてはいるんですが、ちょっと私には尖り過ぎていて、かつてpreminiなどの最小ディバイスを出していた時代からは魅力が無くなってしまっています。
今は手元にありませんがXperia XZ1 Compactの進化版なんかが出て来てくれると、個人的にはうれしいのですが。。。
そろそろガラホSH01Jも潮時か
ドコモのガラホSH-01Jのアップデートで他のAndroid
もともと、プリインストールのLineについては通知が来なくな
ということで、後継機種を考えなければと思っていた矢先に、
Rakuten Mini(https://network.mobile.ra
が無料サポータープログラムでしかも指定6店舗で発売されました
福岡在住の私は入手について論外で、妄想を膨らませる以外にない
もし噂されているiPhoneSE2がFelica対応ってこと
これももしの話ですが、Unihertzが2月25日にクラウド
Atom XL(https://www.facebook.com/ev
で発表予定とのこと。これにFelicaが登載されるとなったら
Unihertz Titan到着
KickstarterのクラウドファンディングでUnihertz3台目にして初のキーボード付スマートフォンのTitan
www.kickstarter.comが、前回のクラウドファンディングの特典のUSBと一緒に届きました。
既に年末に届いた方々のレビューがいくつも上がっていますので、でかい、重い、厚いの印象に差はありませんが、一部に見られるキーボードの使いにくさなどは、多少慣れが必要だと思いますが、BlackBerry Key2を使っているせいか、それほど違和感や不便さを感じません。一つだけAltキーと数字入力のキーボードが右側になるのだけは、使い慣れるにはちょっと時間がかかりそうです。
今のところWifi環境でしか使っていないので、電波の掴みなどは分かりませんが、初期不良がなくてよかったと思っています。
ところで、これを日常的に持ち歩くとなると、やはり不便です。何か良いケースがないかと思っていましたら、BlackBerry Key2を入れて使っていたエレコムのBorsaのポーチ
www.amazon.co.jpこれがこんな感じでなかなかぴったりです。