shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

Eonfineのワイヤレスイヤホンをゲット

  電車の中でのコードの煩わしさから解放されたいと思い、Bluetoothのワイヤレスイヤホンを探していたところ、丁度、アマゾンのタイムセールで見つけた

 ですが、定価¥12800のところ¥6947引きの¥5853で入手いたしました。

 早速、試してみましたところ、電車の中で音楽を流し聴きすることをメインとするのであれば、そこそこの音質。もちろん、ノイキャンという高度な機能はついていませんから、こだわりを捨てれば満足のいくイヤホンだと思います。

 形状は左右同じなので、両耳で使用する際には、ペアリング完了の際にRightかLeftかを音声で確認する必要があります。左耳使用のイヤホンがメインとなって本体と右耳使用のイヤホンとペアリングするしくみのようで、両耳使用の際に、左耳のイヤホンを手で覆ったりすると、右側の音が聞こえなくなる点は難点です。

 かなり軽いので、恐らく1時間ぐらい連続使用しても、耳が重みで痛くなるということはなさそうです。

 何よりうれしいのは、モバイルバッテリーを兼ねたイヤホンの格納器がついていること。イヤホンはマグネットで固定されますので、よほどの衝撃がない限りは落とす心配ないでしょう。

 使用しないときは、イヤホンを格納器にしまっておけば、充電されますので、充電時もケーブルから解放されます。

 電車通勤の際の必需品になりそうです。

 

Xiomi Mi Band 2のリセット

 ドコモのSH-01Jのバイブが弱いので呼び出し用に身に付けているXiaomi Mi Band 2

 ですが、使用している

play.google.comで、Mi Band 2のファームウェアが壊れているという表示が出てしまうようになり、ファームウェアをアップデートしてもダメだったので、一旦リセットすることにしました。

 と言っても、Mi Band 2の本体をリセットすることは出来ませんので、Bluetoothを切断してアプリを削除して、繋ぎ直すという極めて原始的なやり方であります。

 本来は純正の

play.google.comの

を使うべきところなのですが、私の場合、登録したはずのIDとパスワードが認識されない状態ですので、Mi Fitは使用せずに

play.google.comを使用して接続の設定をやり直す必要があります。

 あらかじめNotify & Fitness for Mi Bandをインストールしておいて、Fix-it for Mi Band2を起動させて、Bluetoothの接続をすれば大丈夫です。

 Mi Band 2のリセットというよりはアプリ側のリセットではありましたが、ファームウェアの破損の表示も出なくなり、これまで通り使用できるようになりました。

出張の友に

 これまで出張の際には、

store.google.comを持っていっていましたが(※私のは第1世代のものですが)、この度、 

Fire TV Stick (New モデル)

Fire TV Stick (New モデル)

 

 を入手して、年末の東京出張に持ち出しました。

 Chromecastはスマホとのミラーリングが前提であるのに対し、FireTV Stickはこれ単体で動作します。ですので、FireTV Stickで閲覧中はスマホを休ませることが出来てスマホの充電の妨げになりません。

 当然ながら無線LANの環境が必要となりますから、私はいつも

 

 を使用しています。もちろん、ホテルの無料Wifiでも十分でありますが、念のためのセキュリティ対策として出張の際の必需品となっています。

 ホテルのテレビにHDMI端子があれば、FireTV Stickでネットワークの設定をするだけで、閲覧が可能となります。多少、ネットワークが混雑するときに画像が乱れることがありましたが、 

を 滞在先で堪能でき、今回の出張ではとても満足な夜のステイが楽しめました。

BlackBerryQ10のSIMスロットの修理

 IIJmioの2枚目のデータ通信専用nanoSIMを追加して、BlackBerryQ10にも挿して使おうと思い、microSIMのアダプタを付けて、差し込んだところ、アダプタの装着具合が良くなかったのか、途中で挿しこめなくなり、今度は無理やり引き抜いたところ、BBQ10のSIMスロットのピンが折れてしまいました。

 このまま我慢してSIM無しで使うことも考えましたが、やはり私にとっては大切に使いたい端末なので、思い切って修理に出すことに。

 調べてみましたら、MOUMANTAIさんが取り扱っていることが分かり、早速購入。

moumantai.biz 注文したのが、土曜日でしたので、端末の送付先の連絡が来たのが営業日の月曜日12月25日でした。その日の午前中に、BBQ10を初期化し、指示されたように、SDカードを抜き、自分で梱包して送付しました。以前、BBBold9900の電池を注文した時は、海外から送付されてきたと記憶していましたので、てっきり海外の会社だろうと思っていましたら、送付先は神奈川県。

 12月28日には、修理完了の連絡がまいりまして、本日、12月30日に到着とあいなりました。

 年末年始でもっと時間がかかるだろうと思っていましたが、恐らく即日修理対応してくださって1週間以内に送り返してくださるという対応でとても満足しております。

 

BlackBerryOSもここまでか?

 唐突に舞い込んできたこのニュース。

BlackBerryのアプリうストア、2019年12月31日に閉店へ - ITmedia NEWS

 BlackBerryQ10をたびたび使用している私にとっては、結構衝撃であります。

 とは言え、実際に使っているのは、Androidアプリがほとんどなのでそれほどまでに影響はないものの、OS7に続き、OS10もとうとう完全に終焉という印象は拭えません。

 多少、日本語変換がおバカさんなところがあるBlackBerryQ10でありますが、手のひらにしっかりおさまる携帯性、それにデザインや操作性は秀逸で、KEYoneにはない魅力があります。こうしてサポートが一つひとつなくなってしまうのは残念でなりませんね。

JellyProの使い道

 JellyProを使い始めておよそ1ヵ月。主にZenWatch2のペアリング機として利用していますが、JellyPro単体ではそれほど活躍する場面がありません。小さいということ以外は、Androidディバイスとしての特徴はなく、ガンガン使うとバッテリーが持たなくなりますし、それを考えると使い勝手がむしろ悪いくらいです。

 現在、私のメイン機は、通話はガラホのSH01Jで、ネットはBlackBerry KEYoneなのですが、BlackBerry KEYoneは胸のポケットにはデカ過ぎなので、いつもはカバンの中に入っています。サイズ的には4.7インチぐらいのスマホだとポケットにもすっぽり収まりますので、それぐらいのサイズだと持ち運びは便利なのですけどね。その代わりにとJellyProに期待していたところ、少し残念な使い方となってしまっています。

 やはり余備のバッテリーがあればとつくづく思う次第です。

JellyProがようやく到着

 Unihertzのコメントでは、8月上旬に船便で発送したとのことで、9月上旬には到着するものと期待しておりましたが、待てども待てども届かない。9月13日の深夜に、Tracking Numberを教えて欲しい旨のメールを送りましたら、早速、翌日の午前中に「9月8日にSingapore Postで発送済で、10~15日ほど到着にかかる」との回答がありました。

 その後、追跡番号で、追いかけて、9月13日にSingaporeの国際交換局から発送されたことが判明、9月17日に日本の国際交換局に到着し、ようやく9月20日に自宅に到着しました。私は福岡在住ですので、台風の影響もあったのでしょうか、結構時間がかかるものだなあと思った次第です。

 さて、既に到着してレビューされている方々のブログやTwitterでその小ささは意識しておりましたが、実際に送られた小包を見て、そして実機を見て、本当に小さいなあと驚きました。しかも、結構、リスポンスが速い。

 因みに、大きさの比較ですが、こんな感じです。

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左からSH01J, PalmCentro, JellyPro

ドコモのガラホSH01Jの上半分にすっぽりJellyProが収まる大きさで、SH01Jと横幅がほぼ同じのPalmCentroよりも当然更に小さい。
 私のJellyProの主な使用目的は、2つありまして、一つがSH01Jとの連携。もう一つがAndroid WearのZenWatch2との連携です。

 SH01Jには

play.google.comという本来はタブレットと連携するためのアプリがありまして、これでSH01Jの通知をJellyPro側に反映させることが出来ます。但し、最初のペアリングの設定で、JellyProに表示されるQRコードが小さ過ぎて、開発者モードで拡大設定しても、今度は画質が悪くSH01Jが認識をしてくれません。幸いSH01Jにルーペを当てて辛うじて読み込めたので、これでSH01Jとの連携はOKです。確認のために、お互いの端末の呼び出しをしてみましたけれど、ちゃんと音が鳴って呼び出してくれます。

 続いてZenWatch2との連携。現在、メインで使用しているBlackBerry KeyONEが大き過ぎるため、常時カバンの中に入れている状態ですので、例えば職場でちょっと席を外した時には、Bluetooth圏外となってしまいます。でも、JellyProであれば常時ポケットに入れて持ち運びが出来ますから、その点の心配はありません。同じAndroidですので、当然ながらペアリングも問題なく出来ますので、SH01Jの通知もZenWatch2で確認が出来ています。

 さて、バッテリーが気になるところでありますが、昨日、SH01JとZenWatch2と朝6:30~19:30まで接続状態にして、途中JellyProでの合計約15分のブラウジングと15件ほどの通知で、100%→68%でした。現在、McaFeeやFacebookliteとAndroid WearにZenWatch Managerぐらいしかインストールしていないのと、使用しないアプリは無効にしています。SimはIIJ mioでSMS機能付きのデータプランのやつを使用しています。因みに、Simを挿せば、開通手続きさえすれば、何の設定もせずに日本語表示、データ通信が出来るようになります。

 この程度であれば、ほとんど使用する機会のない職場でもわざわざオフにしないで、行き帰りの往復での使用も心配なく出来そうな感じです。まあ、充電は毎日ということになるのは間違いありませんね。

 まだ、使い始めて数日ですので、これからJellyProの良い面、悪い面が見えてくるのだと思いますが、当初の2つの目的は達成できているので、私にとっては今の段階で100点満点中の95点ぐらいの評価です。

 また、気が付いた点が出てきたら、機会を見てレビューしていきたいと思います。