shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

SH-01Jに入れているアプリ〜ポッドキャスト

 電車で通勤する際にお気に入りのポッドキャストを聞きながら、少し教養を深めています。
 そこで活躍するのが

Podcast & Radio Addict(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bambuna.podcastaddict&hl=ja)
で、私は気に入っておりますので
Podcast Addict - Donatehttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.bambuna.podcastaddictdonate&hl=ja
で機能を追加しております。
 このアプリの良いところは再生で倍速にできる点。通常私は1.6倍で再生して時間を節約しています。
 ただ、このアプリをSH-01Jに入れますと、アプリの起動中に音量の調整がボタンでは効かなくなってしまいます。
 SmartWatch2、あるいはSmartbandTalkで、対応アプリを入れて音量調整をリモートで操作するか、ボリュームキーのあるBluetoothイヤホンで調整するという手はありますが、できればSH-01Jのボタンで操作したいもの。
 そこで

Media Volume(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.yukimake.android.mediavolume&hl=ja)
をCallLauncherやショートカットキーに割り当てておけば、上のPodcastアプリの起動中にこれを起動させるとボタンでボリューム操作が可能になります。通知バーに常駐させておくことも可能ですが、SH-01Jでは少し目障りになるので私はチェックを外しています。
 他にもタチクルを使えば音量調整できるものがありますけれど、シンプルにメディアの音量調整が可能なこのアプリは重宝しています。

2016年11月20日のツイート

ガラホへの転送で便利なアプリ〜非Rootな親機用

 スマホとSH-01Jと2台持ち前提ですが、親機が非Rootでもアプリのapkの転送は可能です。

Apk Extractor(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ext.ui&hl=ja)
 これを親機にインストールしてあとは取り出したいアプリを選択すれば、外部メモリの/sdcard/ExtractedApks/のフォルダーにコピーしてくれます。
 あとは、BluetoothWifiでファイルをSH-01Jに転送すれば、ガラホへのアプリのインストールが可能になります。

SH-01Jに入れているアプリ〜ランチャー

 ドコモのSH-01JはGooglePlayに対応していないため、いろいろやって仮にGooglePlayをインストールできても、GooglePlay経由でのアプリのダウンロードや更新は出来ません。そのため、私はRoot化したXperiaZ1f(中身はXperiaZ1Complact)かZenPad380KL、あるいはBlackBerryQ10からダウンロードしたアプリのファイルを転送しています。
 そもそもスマホとの2台持ちですし、通話で使用することを目的としてガラホを使用していますので、ガンガンアプリを入れて楽しむディバイスではありませんし、セキリティー面からもそうした使用には向いていないと思います。
 ところで、私がSH-01Jに入れているアプリを紹介していきたいと思います。今回はランチャー編です。
 通常は、プリインの待受を使用していますけれど、音楽やポッドキャストを聞きたい時は、ターゲットアプリまでは出来るだけ簡単に辿り着きたいもの。SH-01Gではショートカットキーがありますので、そこに定番の

CallLauncherhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_conf.hdak.launcher.call&hl=ja
を割り当てて使用しています。因みに私は有償版を使用しています。
 SH-06Gにはショートカットキーがありませんでしたので、通知バーから起動させたいアプリを設定できる

カレンダーステータスバーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.kugoweb.calinstatusbar&hl=ja
からCallLauncherを起動させていたのですが、SH-01Jではこのアプリをインストール出来るものの、起動させることが出来ませんので、あえなくその使用を断念しております。
 さて、CallLauncherではショートカットキーでは割り当ての足りない使用頻度の高いアプリを設定する訳ですが、それ以外のアプリを使いたい時には、アプリの一覧からしかアプリを探すことになります。でもサイドキーを押して、アプリの一覧を押してというよりは、CallLauncherに

Draweroid(https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_conf.hdak.drawer)
を設定して一覧を表示させた方が便利です。表示させたくないアプリは非表示にできますし、視認性もよろしいかと。
 あと

QuickShorcutMakerhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.sika524.android.quickshortcut
でアプリの細かい設定を直接CallLauncherに割り当てることも可能です。
 ホーム置き換えのランチャーをいくつか試してみましたが、ボタン操作に対応してないものが多くて、今回紹介したボタン操作が可能なランチャーで、SH-01Jのアプリの起動をさせています。

ガラホがいいと思う理由

 オールインワンで1台運用がいいという普通の方々にはなかなか理解が得られないと思いますが、こだわってはないものの2台持ちが当たり前と考えているあくまで私の個人の嗜好の話であります。
 なぜ、ガラホが良いかと言いますと、私の理屈はスマホに電卓が入っていても、計算するときは電卓の方が便利だという理屈と同じで、電話も別でしょということです。ただ、以前はFOMAスマホと2台持ちの方が安く運用できていたことがそもそものきっかけではあり、BlackBerryが撤退したことから、その代替としてガラホを使うようになったという経緯がございます。たまたま、その後継がAndroidベースのガラホでしたので、Smartwatch2やSmartbandTalkが使え、スマホを親機とすれば、テザリングの子機としての連携も出来たりしますので、ガジェット好きな私にはたまらない魅力となっている訳です。
 その中で、ガラホですと、例えば満員電車の中で、メールチェックがワンプッシュオープンで出来ますし、返信も片手操作で可能ですのでつくづく便利だなと思います。液晶保護シートを貼ってはいますが、折り畳み式ですので画面の保護に関してはスマホほどの神経を使うことはありません。
 また、何気にアンテナ無しでワンセグが見られるのも気に入っています。親機にしているXperiaA4は、ワンセグはアンテナケーブルを付けなければ視聴電波を掴みませんので何気に不便です。車でもガラホですとBluetoothFMトランスミッターに飛ばしてFMで音声を聞く際には、手間がかかりません。
 もう一つ、SH-01Jには万歩計の機能が新たに追加されましたので、50代目前のおじさんの健康をちょっと意識させてくれる良い相棒になっています。
 アプリを沢山入れてカスタマイズするというのには面白味のないガラホではありますが、スマホとの2台持ちだからこそ本来の電話やメールに+Oneの味付けが、ちょっとした便利さを増幅してくれて気に入っています。
 BlackBerryMercuryが今後発売されて、それがもしDSDSであれば、上の理屈が崩してでもすぐに飛び付きますが、そうでもない限りガラホは私にとっては手放せないアシスタントであります。