ドコモのSH-01JはGooglePlayに対応していないため、いろいろやって仮にGooglePlayをインストールできても、GooglePlay経由でのアプリのダウンロードや更新は出来ません。そのため、私はRoot化したXperiaZ1f(中身はXperiaZ1Complact)かZenPad380KL、あるいはBlackBerryQ10からダウンロードしたアプリのファイルを転送しています。
そもそもスマホとの2台持ちですし、通話で使用することを目的としてガラホを使用していますので、ガンガンアプリを入れて楽しむディバイスではありませんし、セキリティー面からもそうした使用には向いていないと思います。
ところで、私がSH-01Jに入れているアプリを紹介していきたいと思います。今回はランチャー編です。
通常は、プリインの待受を使用していますけれど、音楽やポッドキャストを聞きたい時は、ターゲットアプリまでは出来るだけ簡単に辿り着きたいもの。SH-01Gではショートカットキーがありますので、そこに定番の
CallLauncher(https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_conf.hdak.launcher.call&hl=ja)
を割り当てて使用しています。因みに私は有償版を使用しています。
SH-06Gにはショートカットキーがありませんでしたので、通知バーから起動させたいアプリを設定できる
カレンダーステータスバー(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kugoweb.calinstatusbar&hl=ja)
からCallLauncherを起動させていたのですが、SH-01Jではこのアプリをインストール出来るものの、起動させることが出来ませんので、あえなくその使用を断念しております。
さて、CallLauncherではショートカットキーでは割り当ての足りない使用頻度の高いアプリを設定する訳ですが、それ以外のアプリを使いたい時には、アプリの一覧からしかアプリを探すことになります。でもサイドキーを押して、アプリの一覧を押してというよりは、CallLauncherに
Draweroid(https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_conf.hdak.drawer)
を設定して一覧を表示させた方が便利です。表示させたくないアプリは非表示にできますし、視認性もよろしいかと。
あと
QuickShorcutMaker(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sika524.android.quickshortcut)
でアプリの細かい設定を直接CallLauncherに割り当てることも可能です。
ホーム置き換えのランチャーをいくつか試してみましたが、ボタン操作に対応してないものが多くて、今回紹介したボタン操作が可能なランチャーで、SH-01Jのアプリの起動をさせています。