MacroPlayPro、さすが！

　マクロでPalmを操作可能にしてくれる
MacroPlayPro（http://xvisionnow.tripod.com/cgi-bin/macroplay.pl）
がレジストコードが届いてやっと使用出来るようになりましたけれど、やはり良いですね。
　リセットすると、Treo650ではTreoLauncherの極小フォントが文字化けするのでこれをTS-Font-HackDAを起動させてONにしてさらに、TypeRightのキーボードからのアプリ起動が効かなくなりますので、TypeRightを起動させて復帰という作業をこれまではMacroPlayのスタンダード版（Liteとファイルではなっているようですが）で一連の作業をさせておりました。しかし、何ともそのスピードが遅い！
　そこでスピードアップ出来る機能が付いているMacroPlayProにアップした訳です。スピードはとりあえず64Xという最大に設定しましたら、驚くようなスピードアップというわけではありませんでしたが、少しおおっというぐらいは速くはなりました。これってクロックアップしたらもっと速くなるのかな？
　Lite版との違いは、これ以外にもまず設定した時間に自動でマクロを実行してくれる点。次に、１ボタンでMacroPlayのマクロ命令を実行させたり、コマンドから実行させることが出来る点。最後に、ディバイスにセキュリティアプリでロックをかけている際に、一時的にロックを解除してマクロを実行出来るようになっている（らしい）点等があります。
　PToolSetでもスクリプトが書ければ同じ様なことは可能みたいなのですが、簡単にマクロの設定が出来ますので、この手のアプリでは一番良いのではないでしょうか。今ならディスカウントで入手出来ます。