キーボードからのアプリ起動でランチャー追加
現在、当方使用のTreo650がランチャーでひしめき合っていますけれども、まず、ホーム置き換えで
TreoLauncher(http://palmgadget.com/lnchr.html)
他のアプリを起動中でも、ホーム(置き換え)に戻らず、外部メモリ上のアプリの起動設定が出来る
RaventoLaunchPad (http://ravento.com/software.html)
と
LaunchAnywhere(http://www.zztechs.com/product.php?prod=Launch-Anywhere)
この辺が活躍しています。
すぐ前に使用していたアプリを起動させたい場合は
Switch5(http://www.freewarepalm.com/utilities/switch5.shtml)
を、キーボードを使ってインクリメンタルサーチでアプリの自動起動が出来る
PetitLaunch(http://pam-ya.com/palmware/#PetitLaunch)
にDAを割り当てて使用しています。
またこれ以外にも、画面タップでお気に入りアプリのポップアップが可能な
SilkScreen(http://www.rogame.com/pages/SilkScreen.html)
ちょっと凝ったアプリとしては、マルチタスクを可能にしてくれる
OnTop(http://palmgear.com/index.cfm?fuseaction=software.showsoftware&prodid=133634&PartnerREF=&siteid=1)
と、Optionキーとハードキーで設定したアプリの起動をマルチタスクで可能にしてくれる
2LaunchMe(http://palmgear.com/index.cfm?fuseaction=software.showsoftware&prodid=126575)
はなかなかです。
先日ご紹介して、外部メモリ上のアプリもOKといことで期待していたハードキーから設定したアプリを起動できるフリーウェアが
DuhButtonLauncher(http://www.freewarepalm.com/utilities/duhbuttonlauncher.shtml)
Treo650ではv0.18が、ウンともスンとも言わずダメでした。
これ以外にもホーム置き換えとしてAppShelfやZLauncher等優れたランチャーはあるわけですが、こうしてランチャーがひしめき合っていますので現在Treo650からは外しています。
とまあ、長い前置きになりましたが、これ以上、ランチャーは必要ないと思いつつ一つ気になるランチャーが出てきましたので、あまり期待せずに今回試してみたのは。
TypeRight(http://standalone.com/palmos/type_right/)
というアプリ。
これが結構良いんです!
キーボードにアプリを割り当てることが出来るので、PetitLauncherのパクリみたいなものかと思って、これまで無視をしてきましたが、なかなか気に入ってしまいました。
理屈はPetitLauncherと同じではありますが、こちらのTypeRightは基本的にアルファベットキーの長押しでアプリが起動するように設定が出来ます。一つのアルファベットに複数のアプリの登録が可能。PetitLaunchがあればそれで済むのではという先入観がありましたけれど、このTypeRightは外部メモリ上のPalm/Launcher内のアプリを認識してくれますので、スゴイです。
しかも約9ドル。palmOSCentral.comのこちらですと、『PA』のディスカウントコードで20%オフです。動作確認もそこそこに、もう迷わず購入してしまいました。ホームボタンの長押しにもアプリのみならず、メニューやコマンド、パワーオフ等の設定も可能で、お薦めです。