Launch-Anywhereを設定する

　Treo700pのハードキーの一つに
Launch-Anywhere（http://www.zztechs.com/product.php?prod=Launch-Anywhere）
のトリガーとして割り当てました。
　ZLaucherを使っていた時にはあまりメリットを感じることがありませんでしたけれども、これってZLauncherのプラグインが使えるんですね。プラグインにはDailyQuoteやTodayなんかがありますので、どのアプリを起動させていても、トリガーキーでこのLaunch-AnywhereをポップアップさせるとちょっとしたDAライクに予定やタスク、今日の名言が確認出来るようになります。
　いろいろとカスタマイズは面倒なんですが、アプリ履歴、よく使用するアプリとDAの設定が可能だったり、メモ帳を開いたりとなかなか奥深いアプリであります。ZLauncherのファイルマネージャー以外のランチャーとしての機能が実装されていると言っても良いのじゃないかとも思います。
　これですと標準ランチャーの置き換えとして使用しているTealOSと併用することが出来ますのでちょっと便利かな。
　

HTMLファイルをオフラインで閲覧･･･のはずが

　外部メモリ上に格納しているHTML形式のファイルの閲覧がBlazerで可能になる
TopOfflineViewer（http://www.ranosoft.net/treo/top-offline-viewer/）
をRNS:さんのサイトで25％オフ（以前にこの方の購入したソフトがあれば25％オフになるようです）で購入したんですけど、追加されたメニューから、外部メモリ上のファイルをタップするとあれれ？何故かリセットがかかっちゃいます。
　Trialバージョンでちゃんと試せば良かったのですが、あれこれ扱っている間に結局一度も外部メモリ上のファイルを開くことなく試用制限にひっかかっちゃって、これ以上試せなくなっちゃったようなんですね。まあ仕方ないということで、よくよく動作確認せぬまま、Treo700pがサポートされているという安心と安価であることを考えてレジストしてしまったといういつものパターンです。
　恐らく何かが悪さをしているとは思うのですが、今のところ原因不明。
　とりあえずRescoExplorerだと外部メモリ上のHTML形式のファイルをクリックするとBlazerでファイルの閲覧が出来ちゃいますから、まあ必要ないと言えば必要のなかったアプリ。でも約400円相当の機能が使えないというのはちょっと勿体ないのでもうちょっと原因を探ってみたいと思います。しかし、RescoExplorerは便利ですね。なんて、何だか別の話題になりそうです･･･。