4月8日にMNOとしてスタートした楽天モバイルの
network.mobile.rakuten.co.jpを契約し、基本的には電話はSH01Jで、RakutenMiniはFelica、ネットの閲覧はAquos R2 Compactという3台体制でなんだか賑やかに過ごしています。
RakutenMiniはバッテリー持ちが悪いので、日中は電源を入れてもバッテリー節約モードと機内モードにしていることがほとんどなので、1週間のうち2回程度の充電という仙人のような使い方。正直、こいつの個性をうまく活かせているとは言えません。
そんな中、IIJmioが
www.iijmio.jpを発表して、IIJmio eSIMサービス データプランゼロであれば、私のRakutenMiniの使用環境にはまさにぴったりだと判断して、早速、手続きしました。
RakutenMiniにIIJのeSIMが使えることは、既に先人方がお試しされているので、承知をしていましたから、難なく追加出来て、通信事業者の表示もRakutenからIIJと表示が変わりました。ところが、好きな時に切り替えができるかと思って、あらら、RakutenのeSIMの登録が表示されず、切り替えが出来ないではないですか。これは大きな油断でした。
幸いこちら(↓)の記事で
office-kabu.jpかいほ回避方法を見つけることが出来た訳ですが、記事の中にもあるようにUbigiのeSIMを無料で発行してRakutenMiniで登録すると、消えていたRakutenが表示され、IIJとUbigiと3つの中から選択できるようになります。
結局、今後一番使うであろうRakutenを選んで、Ubigiは一旦削除しまして、IIJを使いたい時に、また入れ直そうと思います。Rakutenは1年間は月額無料なので、1年後、継続するか判断するとして、IIJのeSIMはそれまでその控えとして月額150円を維持しながら様子を見たいと思います。う~ん、迂闊でしたが初期費用の3000円を考えるとまあ悪くはなかったかなと自分に言い聞かせています。
やはり、複数のeSIM利用は、今のところiPhoneやPixelシリーズで本領発揮というところでしょうかね。RakutenMiniのこの仕様が改善されることを祈るばかりです。