shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

Unihertz Titan Pocketを使い始めて、MiBand6もゲット

 昨日、ようやくIIJmioのSIMが到着しまして、早速Unihertz Titan Pocketに挿してアクティベート。楽天モバイルSIMと違って実にスムーズに繋がりました。

 これで電話メインのJelly2、ブラウジング用のiPhone12、そして編集用のTitan Pocketという3台運用が出来るようになりました。

 本来ならTitan Pocketでは楽天モバイルSIMで運用したかったのですが、当方のエリアではauのエリアな上、LTEonlyの設定が必要とやらで電源を入れて数分は繋がるのですが、気が付くといつの間にか接続が切れている状況で、そのまま楽天モバイルは諦めて、元のJelly2に挿してドコモとDSDSにしています。

 さて、Titan Pocketについては先人方が既にレビューを挙げていますので、ここで私が改めて何かを言うまでもないのですが、入力していて気になったのが、ホームボタン。

 まず、メールなどを打っていると、ちょくちょく入力途中にホームボタンを指がかすっただけで、ホーム画面に戻ってしまうということがありました。

 この回避方法は

blog.itokoichi.comにに解説されています。設定を「ダブルクリックして画面をロック」で入力時のストレスが解消されます。

 次も、ホームボタン絡みでちょっとした拍子でホームボタンを少し長く押してしまうとGoogleアシスタントが出て来てしまう。これもいろいろと操作の邪魔になります。

 この回避法は

mobileff.blogspot.comでで紹介されています。

 さて、通勤途中にPodcastや音楽を聞くのにバッテリー容量の大きいTitan Pocketを使うのが良いと思いまして、Jelly2をシャツのポケットに入れていることから、Titan Pocketはバッグの中。曲送りや音量調整が当方のワイヤレスイヤホンは操作方法がよく分からず、何だか面倒です。そこで今回

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をゲット。当方、Miband5を所有していますが、これでも音楽プレーヤーのコントローラーとして使えはしますが、画面が小さいため、まあイマイチです。それに比べてMiband6はMiband5と同じサイズながらMiband5の操作ボタン部分が全てディスプレイになりましたので、音楽プレーヤーのコントローラーが良い感じの表示になります。

 初期不良なのかTitan Pocketの下の音量ボタンのバネが外れた等の故障がちょくちょく見られるとのことで、Titanボタンをなるべく使わなくする手立てとしても、Miband6で音量調整をするのも悪くはないかもです。

 最近、このTitan PocketとMiband6のおかげでちょっと通勤が楽しくなってきています。