shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

ZenPad380KLをMeMoPad173xの後継に

 Huaweiがコスパの良い

を出しまして、7インチの端末もなかなか良さそうだと思い、ヨドバシカメラビックカメラを詮索いたしましたが、実機は触れたものの、Amazonも含めてどこに行っても入荷待ち。
 そのうちに、我慢ができなくなってきまして、これに代わるものがないかとの探っておりましたら、Asusが何やらKitkatでRoot化できるということで入手をいたしました。当初は、7インチものにこだわっていましたが、実はこれまで使用してきた7インチのMeMoPad173xと大きさはほぼ一緒。
 正確にはMeMoPad173xのサイズが 196.8 ×120.6 ×10.8 mm (WxDxH)  重さが302g 画面は7インチ
 一方、ZenPad380KLのサイズは 209 ×123 ×8.5 mm (WxDxH) 重さが350g 画面は8インチ
 ZenPad380KLの方が画面がでかくなった分、少し大きいということですね。しかし、RAM2GBですから、ゲームなどをしない私には、非常にサクサク動く印象です。
 Marshmallowへの公式アップができますので、(→※Z370KLのアップデートと当方が勘違いしており、公式アップデートはありません。訂正してお詫び申し上げます)何もRoot化せずとも恐らく満足のいくタブレットではないかと思いますが、私は迷わず『[ASUS ZenPad 8.0 (Z380KL)のroot化やカスタムROMの導入方法(ROM焼き)http://andmem.blogspot.jp/2016/05/asus-zenpad-8-z380kl-root-rom.html 』を参考に、Resurrection RemixでのカスタムROMにしました。
 余計なプリインストールのアプリが無くなりますので、なかなか良いですね。IIJmioの通信専用SIMも快適に使用できています。