Unihertz Titan Pocketのクラウンドファンディングが近いうちに始まるものと思われますので、今のうちに分かる範囲でいろいろ調べています。
上の画像はUnihertz Titan Pocketとサイズが近いと思われるBlack Berry Classcicの比較です。手元にBlackBerryQ10がありますが、BBClassicは一回り大きいので、UnihertzTitanPocketは更に大きいということになります。
縦横の差はまあ一回りという感じですが、何より分厚さがそこそこありますね。
重さは、BBClassicは178gに対して、UnihertzTitanPocketはTitan(308g)より30%軽量とのことですので、計算上は215g。タフネスをうたっていますので当然ながらバッテリー分と頑丈さで重くなっています。
Titanは確かに片手でという訳にはなかなか行きませんでしたが、TitanPocketは公開ビデオを見る限りはまあ何とか使えそうな感じ。
www.youtube.com ただ気になるのが、液晶下のベゼル部分の広さ。Facebookグループではちょっとした話題になっていまして、何とかならないのかという声もあるようです。確かに下の動画を見ると画面占有率がTitanに比べると小さく感じますし、液晶下部分のベゼルが余計な幅になってますよね。
私が理想とするスマートフォンは
・QWERTYキー付
・バッテリーが着脱式
・オサイフ機能付
・ワイシャツの胸ポケットに納まるサイズ
とキーボードを除けば、どう見てもかつてのガラケーの延長線上にあるようなディバイスですので現実味がないのですが、勢いでクラウドファインディングに飛びつくには、少々頭を冷やした方が良いのではという気になってきています。