shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

Unihertz Jelly2の保護フィルムとスキンシール

 Unihertz Jelly2には、もともと最初から貼ってある液晶保護フィルムともう1枚予備が付属していますが、これが何とも一回り小さく、液晶全体をカバーしていません。そもそも私は、最初っから貼ってあるフィルムをそもそも保護フィルムとは知らず、思い切り剥がした上に、予備のフィルムを貼りそこなうという失態をしまして、保護フィルムの発売を心待ちにしておりました。

 そんな時に、PDA工房さんが

www.amazon.co.jp

を出してくださいまして、早速入手。今やミヤビックスさん版も発売されていますので、種類はそこそこ豊富になっています。おまけに背面用も同時期にリリースされていまして、付属の透明カバーを使用している私は今回、入手を見送りましたが、カバーを使用しない場合にはあった方が良いと思います。

 さて、Unihertz Jelly2は、初代がホワイトとブルーというカラバリがあるのですが、今回は1色のみ。光沢こそありますが、まあ地味と言えば地味であります。そんな中、PDA工房さんが、Titan同様、背面に貼れる

www.amazon.co.jpを11色出してくれました。私は早速、本日、ホワイトを注文しましたが、アマゾンでは到着が1月20日となっていたのが、どうやら明日には到着する模様。これで、Jelly2に少しアクセントが付けられますので、楽しみです。

 さて、Jelly2を実際に使用してみて、おそよ10日。これまで使用してきたUnihertz AtomとRakuten miniのそれぞれの弱点をカバーしてくれて、思い通りこの1台に昇華出来た感じで非常に満足です。何より、Jelly2に親しみを感じるのは、かつて使用していたXperia tipo dualにサイズ感が近いところ。当時電車通勤していた私は、このXperia tipoでKindleアプリで読書をし、更にRoot化してWalkmanアプリを入れて音楽を聞き、お気に入りのディバイスでありました。

 今や比べ物にならないほどスペックは上がりましたが、Jelly2はXperia Tipo同様、片手にすっぽりと収まり、また胸ポケットにもすっきりと収まってくれます。

 いずれにしましても、今後、純正カバーなど本家の方でもJelly2関連アクセサリーが出てくると、また楽しみが増えるかと思いますので、ぜひ期待したいところです。