shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

デジタル機器の断捨離

 ここ半年、使用していないディバスを身の回りから整理していきました。

 というのもUnihertz Jelly2の出来の良さと、iPhone12miniが今の私の生活の中では十分過ぎるほどの役割を果たしていて、他のディバイスを所有していても特に役に立たせる場面が無くなってきたからです。

 特にUniherzの機器は、Jelly2を除くこれまで所有してきたものは今後のOSアップデートが見込めないことと、Titan Pocketのクラウドファンディングが間もなく始まるということもあって手放すことにしました。

 いろいろと調べた結果、『じゃんばら』がシムフリー端末をそこそこの値段で買い取ってくれることが分かり、まず、JellyProは115ドルで入手していたのを昨年末に5000円で買い取って頂きました。(5月1日現在の査定額は3000円です。)次にAtomは199ドルで入手していたところ、これも昨年末に14000円での買取(現在は5月1日で12000円の査定額)。2台ともきれいに使っていたものの、そこそこ使い込んでいましたので、なかなかの買取額だと思いました。

 最後に、TitanはEaryBirdだったので入手額が219ドル、これの買取額が24000円。先週買い取ってもらったのですが、1年以上使用していて元値以上の買取額。なかなかです。

 これ以外にも古いiPodTouchやら、Aquosガラホ、それにAquos R2 Compactなど、とにかく使用見込みのないものをこの半年でじゃんばらさんに買い取って頂きました。

昨年末のキャンペーンではAndroid2台持ち込みで1台当たり1000円アップなど時期によってお得な時もあるようです。

 お金になるものは、こうして買い取って頂き、もう二度と電源を入れる予定のないXperiaTipoDualやIDEOSなど古い機械は全て破棄。 

 そうは言いながら、手放せなかった機械がBlackBerryBoldとBlackBerryQ10。それにPalmTreoなどのPalm機器。PalmCentroは未だ現役ですから、これは例外として、やはりQWERTY搭載機は思い入れがあるんだなあとつくづく感じます。

 Titanは手放したもの、TitanPocketは入手する予定ですので、クラウドファンディングが始まるのを楽しみ待ちたいと思います。

片耳Bluetoothイヤホン

 私の耳は高校時代のラグビーの練習で一部いわゆる餃子耳になってまして、Bluetoothイヤホンのはまり具合がなかなかしっくりきません。特に少し大きめのものとなるとかなり耳からはみだしてしまいます。

 現在は、車通勤でPodcastを聞くということで電話の待ち受けを兼ねてBluetoothイヤホンを使いますので、片耳仕様のイヤホンの方が都合が良いということで、出来るだけ手ごろな価格で小さなBluetoothイヤホンがないかと探していました。

 丁度良いころ合いにアマゾンのギフト券が手に入りましたので、この際新しいものを入手することにしました。

 今回、購入したのは www.amazon.co.jp

 で、これまで使用してきた 

www.amazon.co.jpと比べて、一回り小さく、ケースも小さい。

 耳に差し込むイヤピースがない分、耳の入り口付近にすっぽりと入る感じで、イヤホンの耳からのはみ出しがそれほど気にならないサイズです。あくまで私の耳の形状からの事情ですから万人受けするものではないことはご了承ください。

 所詮、片耳で音楽を聞くという用途ではありませんので、音質がどうかというのはよく分かりませんが、小ささのわりにはしっかりと音は出ていますし、これまで使っていたイヤホンの最大音量よりさらに大きな音が出せたりするのは、ちょっと嬉しいところ。但し、これはこれまで使っていたイヤホンの仕様の問題だったかも知れませんので、新しいイヤホンが本来の音量だったかもしれません。

 もう一つ嬉しいのが、スマホのアイコンにイヤホンのバッテリー残量が表示される点。(↓こんな感じ。※アマゾンの画面からの引用です)

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 まだ買ったばかりですから、通話音質のテストが出来ていませんので、何とも評価できないところではありますが、Podcastを通勤時に聞くということにおいては、2日使用した段階では結構良い買い物をしたと満足しています。

 

 

 

 

 

 

AIO LauncherをUnihertz Jelly2のホーム画面に

 先日、じゃんばらでUnihertz AtomAquos R2 Compactを売りまして、私の手元のAndroidディバイスは、Unihertz TitanとUnihertz Jelly2とUnihertz製品しかなくなってしまっています。それはともかく、今回、FacebookUnihertz Jelly2 Groupで紹介されて知った

play.google.comをホーム画面として採用しました。

 代々、私のAndroidのホーム画面は

play.google.com一択だったのですが、まずは無料のAIO Launcherを入れてみまして、なかなか面白いと思い、有償(410円)のPremiumにアップデートしました。

 AIO Launcherは、ホーム画面に手ごろなウィジットをライン状に並べらることが出来るランチャーで、好みに応じてバッテリー残量や、よく使うアプリ、メール、天気、タイマー、メール、ニュース等を表示させることが出来ます。言わば通知領域を常時表示させているようなランチャーです。標準設定では左画面からスワイプするとアプリの一覧を表示させることも出来ますし、画面二回タップで画面消灯なんてことも設定で出来たりして、そこそこカスタマイズが出来ます。

 Jelly2はステータスバーのバッテリー表示が小さいため、このAIO Launcherでバッテリーを表示させているのですが、バッテリ残量が画面いっぱいに、バー状に表示されるので一発で確認できます。メールの場合は、新着がある場合のみ表示させて、既読の場合はメールは折りたたんでいる状態でウィジット自体を隠すことも出来ます。

 まだまだ細かい設定があって、使いこなせているとは言えない段階ですが、かつてのClassic Palmのランチャーを彷彿させるワクワク感はなかなかのものです。機能を見る限り、恐らくタスクやメモのウィジットを使えばホーム画面に備忘録として表示させておくことも出来そうでなかなかです。

 ターゲットアプリを起動させることなく、いろいろな情報をホーム画面でちょっと確認したいという使い方には最適でお勧めです。

Unihertz Jelly2の保護フィルムとスキンシール

 Unihertz Jelly2には、もともと最初から貼ってある液晶保護フィルムともう1枚予備が付属していますが、これが何とも一回り小さく、液晶全体をカバーしていません。そもそも私は、最初っから貼ってあるフィルムをそもそも保護フィルムとは知らず、思い切り剥がした上に、予備のフィルムを貼りそこなうという失態をしまして、保護フィルムの発売を心待ちにしておりました。

 そんな時に、PDA工房さんが

www.amazon.co.jp

を出してくださいまして、早速入手。今やミヤビックスさん版も発売されていますので、種類はそこそこ豊富になっています。おまけに背面用も同時期にリリースされていまして、付属の透明カバーを使用している私は今回、入手を見送りましたが、カバーを使用しない場合にはあった方が良いと思います。

 さて、Unihertz Jelly2は、初代がホワイトとブルーというカラバリがあるのですが、今回は1色のみ。光沢こそありますが、まあ地味と言えば地味であります。そんな中、PDA工房さんが、Titan同様、背面に貼れる

www.amazon.co.jpを11色出してくれました。私は早速、本日、ホワイトを注文しましたが、アマゾンでは到着が1月20日となっていたのが、どうやら明日には到着する模様。これで、Jelly2に少しアクセントが付けられますので、楽しみです。

 さて、Jelly2を実際に使用してみて、おそよ10日。これまで使用してきたUnihertz AtomとRakuten miniのそれぞれの弱点をカバーしてくれて、思い通りこの1台に昇華出来た感じで非常に満足です。何より、Jelly2に親しみを感じるのは、かつて使用していたXperia tipo dualにサイズ感が近いところ。当時電車通勤していた私は、このXperia tipoでKindleアプリで読書をし、更にRoot化してWalkmanアプリを入れて音楽を聞き、お気に入りのディバイスでありました。

 今や比べ物にならないほどスペックは上がりましたが、Jelly2はXperia Tipo同様、片手にすっぽりと収まり、また胸ポケットにもすっきりと収まってくれます。

 いずれにしましても、今後、純正カバーなど本家の方でもJelly2関連アクセサリーが出てくると、また楽しみが増えるかと思いますので、ぜひ期待したいところです。

Unihertz Jelly2とiPhone12 miniが到着

 正月に機種変更でドコモオンラインショップで注文していたiPhone12miniが1月6日に到着し、通関問題で発送が遅れていたUnihertz Jelly2が1月7日に到着して、一気に非常に満足できるディバイスに囲まれてこの週末を過ごしています。

 iPhone12miniは申すまでもなく、ハイエンドな秀逸なディバイスでありますからレビューもたくさん出ていますので、敢えてここでレビューするまでもないと思いますが、とりわけUnihertz Jelly2は、当初は1月10日までに発送or到着というオフィシャルな情報しかなく、1月5日に発送の案内が来まして翌日には到着という唐突さだったので、うれしい限りです。

 さて、このJelly2でありますが、まず驚いたのが電源をオンにした後のその起動の速さ。先代のJellyProはもとよりUnihertz Atomと比べても格段に速くなっています。因みにUnihertz Titanと同じ感じなので、Titanと比較すると何でもないことなのですが、Atomをメインディバイスとして来た私からするとこの起動の速さはかなり満足です。

 私が一番の魅力を感じていたのが、オサイフ機能。Rakuten miniから全てオサイフアプリの機種変更を済ませまして、Suicaは未検証でnanacoEdyも問題なく使用出来ています。

 当初、wena3の通知が届かなかったので、原因を探っておりましたら、App blockerがどうやらバックグランドでの動作を妨げているらしい情報がありましたので、とりあえずオフにしてみましたが、これでも通知が来ず、これに加えてバッテリーセーバーのチェックを外したところ、無事wena3からの通知が送られてくるようになりました。

 ただし、Wifiの5Ghzのつかみがほとんどダメで、この点だけは残念であります。

 バッテリー持ちも、Atomでほぼ1日半持っていた私の使用環境では2日は持つような感じでこちらも満足です。Ram4GBのAtomと比べてもリスポンスはかなり良く、さすがRam6GBだなと思います。スペックはTitanとほぼ同じなので、当然ながらアプリの使用感も同じでありますが、Atomと比べるとかなりリスポンスが速くなったというのは間違いありません。

 本日、TitanをローカルでOSをAndroid10ベータにアップデートしまして、ちょっとしたUnihertz祭りをしております。

 そんなこんなで役割を終えたAtomとRakuten miniはこれから初期化して売りに出そうかと考えています。

 

 

 

新年にiPhone12miniを注文

 私の身の回りでは、現在、

 メイン端末:Unihertz Atom

  サブ機:Aquos R2 Compact

  買物(オサイフ)専用:Rakuten mini

  ベッドサイド専用:Unihertz Titan

と4台のディバイスが常時稼働しています。

 このうち、Unihertz AtomとRakuten miniは本来、Jelly2の1台に集約される予定だったのが、Jelly2がUnihertz公式では原因不明との通関問題で、到着が順調にいっても当初予定よりほぼ1カ月遅れになりそう。

 そもそもRakuten miniは、楽天のサービスエリアが自宅をカバーしてくれていれば使用を継続するつもりでいたのですが、地図上ではエリアに入っているものの、実際にはパートナーエリアでauの5GBまでしか使えません。購入して間もなく1年になりますが、この状況に変化がないため、2月いっぱいで解約する方向で考えています。そこで、ほぼ使っていない契約中のiijmioのesimは何かと残したいという私の中のこだわりがありまして、何だかんだの言い訳として、esimが使えるドコモオンラインサービスで

onlineshop.smt.docomo.ne.jpiPhone12miniを注文しました。恐らくesimは、シムロック解除しないといけないと思いますが、iOSはiPodTouchで経験はあるものの、いずれにしてもiPhone12は、今回初めて手にしたいと思ったiPhoneシリーズです。

 iPhone12miniの魅力はまずもってそのサイズで、Aquos R2 Comapactと同じというが何より魅力で、Jelly2が届いたら、Unihertz AtomとRakuten miniは手放そうと考えています。

 今後、近いうちにこのiPhone12とJelly2が届き、それにUnihertz TitanがAndroid10にアップデートされる予定で、先日入手したwena3と合わせて、最新のディバイスに囲まれての生活は楽しみが増えそうです。

 新年早々ではありますが、iPhone12mini関連のアクセサリー

www.amazon.co.jpwww.amazon.co.jp

www.amazon.co.jp を早速注文して、ここ数日は私の中でiPhone12フィーバーが続きそうです。

 

wena3を装着しての1日

 昨日、初期設定をしただけのwena3でありますが、今日初めての装着しての1日。

 これまで、スマートウォッチと言えば、私はソニーエリクソンのLive View NM800(以下のリンクはAV Watchさんの紹介記事です)

av.watch.impress.co.jp

に始まり、次が長らく使用したSmartWatch2

www.sonymobile.co.jpそして、SmartBandTalk

www.sonymobile.co.jpSony製品を欠かしたことがありませんでした。

 しかしながら、実用性という点では、Live Viewは接続で話にならないぐらい役に立たず、SmartWatch2は秀逸でありながら、当時としては腕時計としてはジャイアントロボを操作する時計の感じで大きさに違和感があり、後に首掛けストラップに付けてぶら下げて使うようになりましたが、ようやく小さくなって電池持ちも結構良くなったSmartBandTalkは、とてもスーツには似合わないカジュアルさがあって、常時着用ということにはならず、何某かの不満がありました。

 そのうち、XiaomiのMiBand3が出て来て、腕時計と一緒に使うようになって、以来、私の腕回りには通常の時計とMiBandの二刀流というのを長らく続けておりまして、途中、Fossilのハイブリットスマートウォッチなるものに、腕時計が代わることがありましたが、それでもこのスタイルを変えず、現在ではMiBand4がスマートウォッチのメインとなっておりました。

 ここに来て、wena3が腕時計と1つになりまして、恐らく数年ぶりに見かけ上の時計の2台持ちがなくなりまして、腕回りがスッキリ。

 私のスマートウォッチの主な用途は、メールと電話の通知で、MiBand4で十分過ぎる訳ですが、元々Sony好きでwenaシリーズにはそれなりの関心があった私にとりましてのwena3は待望のスマートウォッチであった訳です。

 改めて、設定は『ソニーが基本的に好き』さんの

スマートウォッチ「wena3」レビュー(その1)「メタル」「ラバー」「レザー」の3つのバンドタイプの装着方法とつけ心地。ヘッド部なしの単独運用も試してみた。

スマートウォッチ「wena3」レビュー(その2)wena3とスマホの初期セットアップと、専用アプリの各種設定を細かくチェックしてみる。

スマートウォッチ「wena3」レビュー(その3)待望のSuica対応、セットアップもチャージもAndroid単独で可能。電子マネーはiOS端末で初期設定すれば、楽天EdyのチャージはAndroidだけでもできる。

が参考になります。

 本日、私はiPodTouch第6世代で楽天edyの設定を行いました。

 MiBand4に慣れてしまいますと、wena3にカラフル感がないところに物足りなさを感じない訳ではありませんが、何よりデザインがシンプルであるし、ディスプレイも大きすぎず、それでいて小さ過ぎず、なかなか満足です。

 これから馴染んでいくのが楽しみであります。