shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

Unihertz Jelly2とiPhone12 miniが到着

 正月に機種変更でドコモオンラインショップで注文していたiPhone12miniが1月6日に到着し、通関問題で発送が遅れていたUnihertz Jelly2が1月7日に到着して、一気に非常に満足できるディバイスに囲まれてこの週末を過ごしています。

 iPhone12miniは申すまでもなく、ハイエンドな秀逸なディバイスでありますからレビューもたくさん出ていますので、敢えてここでレビューするまでもないと思いますが、とりわけUnihertz Jelly2は、当初は1月10日までに発送or到着というオフィシャルな情報しかなく、1月5日に発送の案内が来まして翌日には到着という唐突さだったので、うれしい限りです。

 さて、このJelly2でありますが、まず驚いたのが電源をオンにした後のその起動の速さ。先代のJellyProはもとよりUnihertz Atomと比べても格段に速くなっています。因みにUnihertz Titanと同じ感じなので、Titanと比較すると何でもないことなのですが、Atomをメインディバイスとして来た私からするとこの起動の速さはかなり満足です。

 私が一番の魅力を感じていたのが、オサイフ機能。Rakuten miniから全てオサイフアプリの機種変更を済ませまして、Suicaは未検証でnanacoEdyも問題なく使用出来ています。

 当初、wena3の通知が届かなかったので、原因を探っておりましたら、App blockerがどうやらバックグランドでの動作を妨げているらしい情報がありましたので、とりあえずオフにしてみましたが、これでも通知が来ず、これに加えてバッテリーセーバーのチェックを外したところ、無事wena3からの通知が送られてくるようになりました。

 ただし、Wifiの5Ghzのつかみがほとんどダメで、この点だけは残念であります。

 バッテリー持ちも、Atomでほぼ1日半持っていた私の使用環境では2日は持つような感じでこちらも満足です。Ram4GBのAtomと比べてもリスポンスはかなり良く、さすがRam6GBだなと思います。スペックはTitanとほぼ同じなので、当然ながらアプリの使用感も同じでありますが、Atomと比べるとかなりリスポンスが速くなったというのは間違いありません。

 本日、TitanをローカルでOSをAndroid10ベータにアップデートしまして、ちょっとしたUnihertz祭りをしております。

 そんなこんなで役割を終えたAtomとRakuten miniはこれから初期化して売りに出そうかと考えています。

 

 

 

新年にiPhone12miniを注文

 私の身の回りでは、現在、

 メイン端末:Unihertz Atom

  サブ機:Aquos R2 Compact

  買物(オサイフ)専用:Rakuten mini

  ベッドサイド専用:Unihertz Titan

と4台のディバイスが常時稼働しています。

 このうち、Unihertz AtomとRakuten miniは本来、Jelly2の1台に集約される予定だったのが、Jelly2がUnihertz公式では原因不明との通関問題で、到着が順調にいっても当初予定よりほぼ1カ月遅れになりそう。

 そもそもRakuten miniは、楽天のサービスエリアが自宅をカバーしてくれていれば使用を継続するつもりでいたのですが、地図上ではエリアに入っているものの、実際にはパートナーエリアでauの5GBまでしか使えません。購入して間もなく1年になりますが、この状況に変化がないため、2月いっぱいで解約する方向で考えています。そこで、ほぼ使っていない契約中のiijmioのesimは何かと残したいという私の中のこだわりがありまして、何だかんだの言い訳として、esimが使えるドコモオンラインサービスで

onlineshop.smt.docomo.ne.jpiPhone12miniを注文しました。恐らくesimは、シムロック解除しないといけないと思いますが、iOSはiPodTouchで経験はあるものの、いずれにしてもiPhone12は、今回初めて手にしたいと思ったiPhoneシリーズです。

 iPhone12miniの魅力はまずもってそのサイズで、Aquos R2 Comapactと同じというが何より魅力で、Jelly2が届いたら、Unihertz AtomとRakuten miniは手放そうと考えています。

 今後、近いうちにこのiPhone12とJelly2が届き、それにUnihertz TitanがAndroid10にアップデートされる予定で、先日入手したwena3と合わせて、最新のディバイスに囲まれての生活は楽しみが増えそうです。

 新年早々ではありますが、iPhone12mini関連のアクセサリー

www.amazon.co.jpwww.amazon.co.jp

www.amazon.co.jp を早速注文して、ここ数日は私の中でiPhone12フィーバーが続きそうです。

 

wena3を装着しての1日

 昨日、初期設定をしただけのwena3でありますが、今日初めての装着しての1日。

 これまで、スマートウォッチと言えば、私はソニーエリクソンのLive View NM800(以下のリンクはAV Watchさんの紹介記事です)

av.watch.impress.co.jp

に始まり、次が長らく使用したSmartWatch2

www.sonymobile.co.jpそして、SmartBandTalk

www.sonymobile.co.jpSony製品を欠かしたことがありませんでした。

 しかしながら、実用性という点では、Live Viewは接続で話にならないぐらい役に立たず、SmartWatch2は秀逸でありながら、当時としては腕時計としてはジャイアントロボを操作する時計の感じで大きさに違和感があり、後に首掛けストラップに付けてぶら下げて使うようになりましたが、ようやく小さくなって電池持ちも結構良くなったSmartBandTalkは、とてもスーツには似合わないカジュアルさがあって、常時着用ということにはならず、何某かの不満がありました。

 そのうち、XiaomiのMiBand3が出て来て、腕時計と一緒に使うようになって、以来、私の腕回りには通常の時計とMiBandの二刀流というのを長らく続けておりまして、途中、Fossilのハイブリットスマートウォッチなるものに、腕時計が代わることがありましたが、それでもこのスタイルを変えず、現在ではMiBand4がスマートウォッチのメインとなっておりました。

 ここに来て、wena3が腕時計と1つになりまして、恐らく数年ぶりに見かけ上の時計の2台持ちがなくなりまして、腕回りがスッキリ。

 私のスマートウォッチの主な用途は、メールと電話の通知で、MiBand4で十分過ぎる訳ですが、元々Sony好きでwenaシリーズにはそれなりの関心があった私にとりましてのwena3は待望のスマートウォッチであった訳です。

 改めて、設定は『ソニーが基本的に好き』さんの

スマートウォッチ「wena3」レビュー(その1)「メタル」「ラバー」「レザー」の3つのバンドタイプの装着方法とつけ心地。ヘッド部なしの単独運用も試してみた。

スマートウォッチ「wena3」レビュー(その2)wena3とスマホの初期セットアップと、専用アプリの各種設定を細かくチェックしてみる。

スマートウォッチ「wena3」レビュー(その3)待望のSuica対応、セットアップもチャージもAndroid単独で可能。電子マネーはiOS端末で初期設定すれば、楽天EdyのチャージはAndroidだけでもできる。

が参考になります。

 本日、私はiPodTouch第6世代で楽天edyの設定を行いました。

 MiBand4に慣れてしまいますと、wena3にカラフル感がないところに物足りなさを感じない訳ではありませんが、何よりデザインがシンプルであるし、ディスプレイも大きすぎず、それでいて小さ過ぎず、なかなか満足です。

 これから馴染んでいくのが楽しみであります。

wena3始動

アマゾンで10月に注文していたwena3

www.amazon.co.jpははほぼ発売日と同時の11月28日に到着していましたが、装着するヘッド部分の時計のラグ幅が20mmだったため、標準の22mmと合わず、11月25日にヨドバシドットコムで予約していたエンドピースがようやく本日到着しまして、待ちに待ったwena3を始動させました。

 まずは、腕にフィットさせるには工具が必要だったので、あらかじめ購入していたダイソーのハンマーの入った腕時計バンド調整工具(200円)を使って調整をしました。

 本来はUnihertzのJelly2を母艦としてwena3を使いたかったのですが、本日、Unihertzさんからまだ日本国内の通関で時間がかかっているとの連絡があり、仕方なくUnihertz Atomと接続させてみました。

 初期設定画面で、ログインまでうまく行き、その後、wena3のアップデートが要求されましたが、あれれ一瞬表示されたアップデートのリンクのボタンがUnihertz Atomの画面ではきちんと表示されないみたいでアップデートが出来ません。仕方なく、Aquos R2 Compactにwena3アプリを入れてBluetooth接続し直しましたが、今度は接続エラー。一度、Unihertz Atomとペアリングしてしまっていたので、wena3をリセットする必要があります。wena3のSettingで初期化を選んでリセット。今一度ペアリングし直しましたら、今度はOK。無事アップデートが出来ました。

 その後、改めてwena3を初期化してUnihertz Atomにペアリングし直しまして、wena3の初期設定が完了しました。

 これにて、これまで使用してきたMiBand4の役割が終わってしまいましたので、Unihertz Atomとのペアリングを解除して、Mifitアプリを削除。腕時計とMiBand4という組み合わせも本日まで、明日からはwena3のみで腕回りもスッキリです。

 あとはお財布機能の整理ということになりますが、当面、rakuten miniのお財布がありますのでこちらを使うとして、UnihertzのJelly2が到着してから、wena3でのSuica楽天edyの設定を仕上げて行きたいと思います。と言うか、Jelly2にもFelicaがあるので、wena3のお財布機能は必要ないと言えば必要ない訳ですが。。。

 

 

Unihertz関連のニュース

Unihertz関連のニュースが2つあります。

1つは、世界最小とうたわれる4GスマートフォンJellyProの後継機Jelly2が先週からスタートしたこと。こちらは、KickstarterのBacker向けのオフィシャルアナウンスです。

www.kickstarter.comクリスマス前までには到着するということですが、コロナと通関の関係で日本向けには若干遅れがあるかもという内容。

昨年、Unihertz Titanは出荷のお知らせが来たのが12月12日で到着が1月5日でした。この際のお知らせは翌週からの出荷ということでアナウンスから24日かかっていますが、今回は出荷が既に始まっているというアナウンスなので、遅れたとしてもアナウンス通りクリスマス前までには手元に届くのではないかと思われます。

もう1つのニュースはUnihertz Titanのバージョンアップについて。これは正式なものではありませんが、Android10へは10月中に行われるとのことだったのが、遅れているものです。Twitterのコメントで

 既にアップデートは準備出来ていて、現在テスト中とのこと。問題がなければ近日中に正式なアナウンスがある模様です。

これからの1カ月、1週間後にはwena3が到着する予定ですし、Unihertz TitanのアップデートとJelly2の到着となれば、本当にうれしい限りです。職場ではコロナの急拡大でちょっとやっかいな対応が必要になってきますが、物欲を満たすことで心のバランスを保っていきたいと思います。

期待のwena 3

Sonyのスマートウォッチと言えば、これまで

www.sonymobile.co.jp

www.sonymobile.co.jpを現役で使っていますが、昨今、ペアリングしているドコモのガラホSH01Jの特徴である、Lineやお財布ケータイのSuicaなどがOSバージョンの関係で使えなくなってきまして、その役割を終えようとしています。

12月にはクラウドファンディングのUniherts Jelly 2が到着予定なので、それに乗り換えようと計画していたところ、なんとwena wristのニューモデル

wena.jpが発表されたではないですか。

Suicaをサポートして、タッチ操作で画面サイズも大きくなって、私にとってはかなり理想の一品。強いて残念なところは、設定にiOSが必要なことと、セブンイレブンnanacoが使えないこと。

メタル・レザー・ラバーの3種発表になりましたが、wena本体はどれも同じ。当初は一番安いラバーをアマゾンで予約注文しましたが、時計を取り付けたい時には別途エンドピースコネクタなるものを購入することになるようで、結果的にメタルと金額差が縮まってしまうことを考え、メタルに予約注文を切り替えました。

11月末には到着予定とのことで楽しみです。因みに現在使用している時計がwenaに取り付け出来そうにないので、rakuten miniの契約特典で、最近追加された事務手数料分の3300ポイントを使って、楽天市場で電波ソーラーのちょいと安めの時計をゲットしてwenaの到着を待っています。

これに12月(と言っても順調に行って後半になると思いますが)のUnihertz Jelly 2が来れば、ちょっと嬉しい環境が整います。いや~、待ち遠しい。

Unihertz Titanのアクセサリー

 BlackBerryPassportライクなUnihertzTitanでありますが、Blackberry key2のAndroidPieへのアップデートがない今となっては、手持ちのQWRTYキーボード搭載のAndroidでは最新のOSを積んでいるディバスとなります。

 当方、主にKindleでの読書で楽しんでおりますが、当初、その大きさのあまりアクセサリー類が少ない印象でした。

 カバーの代わりに

www.amazon.co.jpを取り付け、www.amazon.co.jpでデザインを変えてみたりとしていましたが、純正の

www.unihertz.comを付けてから、かなりしっくり手に納まるようになりました。

 おかげでスキンシールの意味が無くなってしまいましたが、カバー無しの時には時折間違って当たった指でボタンを押してしまうということがありましたが、カバー装着後はそうしたことが無くなりました。