楽天のサービス開始を待ってRakuten Miniを手に入れようと待っていましたが、IIJmioの音声シムセット割
に魅力を感じまして、入手することにしました。
端末のスペックは今となっては、最新とは言えなくなりましたが、ハイエンドであるし、この部類のコンパクトサイズのものでは、今のところ一番小さい端末であるし、片手操作が快適そうであることから、Rakuten Miniを見送ることにしました。何よりの魅力が、端末価格。IIJのシムはこれまでも使ったことがありましたし、通信も安定してますから、飛びつかない理由はありませんでした。
これまではガラホSH01Jのお財布ケータイを使って来たものを全て、Aquos R2 Compactに移して、その他dカードやPontaなどのカードを登録。GooglePayにも登録して、コンビニでこの数日使ってみましたが、当然ながらSH01Jより快適。
SH01J自体は私個人としては、テザリングやLine、お財布ケータイ、ワンセグが搭載されていて、また着脱式のバッテリーを備えていて、かなり秀逸なディバイスだと思っていますが、残念ながらOSが純Androidではなくて、後継機種もスマホ機能が退化し、かつてのガラホ色の強いものとなってしまい、かなりスマホとガラホの距離が広がってしまったと思います。
それはともかくSH01JとAquos R2 Compactが同じSHARP製ということで相性も良いことでしょうから、これからPassnowなどでの連携を楽しんでいきたいと思います。
私はこれまでXperiaを中心にSonyびいきだったのですが、気が付くとSony製品を身に着ける機会がほとんどなくなってしまいました。もっともSonyも魅力的なディバイスを出してくれてはいるんですが、ちょっと私には尖り過ぎていて、かつてpreminiなどの最小ディバイスを出していた時代からは魅力が無くなってしまっています。
今は手元にありませんがXperia XZ1 Compactの進化版なんかが出て来てくれると、個人的にはうれしいのですが。。。