AmazonでGlocery store JPなる販売元から安価でMiBand4を注文しましたら、中国から届いたのがM4Blaceletというバッタもんが送られて来て、返品処理をしようとしたら、5つ星を付けたら全額返してやるというようなやりとりとなって、開封してしまったこともあって、まんまと騙されてしまいました。
その後、AllExpress
ja.aliexpress.comで注文しまして、4127円でゲットしました。
早速、MiFitをUnihertzAtomに一度ダウンロードして、AtomのBluetooth経由でSH-01Jにインストール。Bluetoothでアプリを飛ばすのにも、インストールにも結構な時間がかかります。因みにダウンロードしたのは以下のリンクの(armv7aでないと、arm64-v8aはインストールの際にエラーが出てしまいます)apkです。
www.apkmirror.com インストール後、起動するにも時間がかかりまして、無事ペアリング完了。MiBand2では問題なかったものが、果たしてMiBand4でどうなるか不安でしたが、ちゃんと使えています。
MiFitで、MiBand4のメニューでちょっとしたカスタマイズが出来ますので、まずは天気を私の住んでいる市を指定しまして、あとメニューの順番をちょっと入れ替えようとしたのですが、タッチクルーザーでドラッグするのがなかなか至難の業。そこで、BlackBerryQ10をSH-01Jのワイヤレスキーボード化してくれるBlueTouchPadというアプリを使って、MiBand4のメニューの順番を入れ替えました。
MiBand4の通知は、
play.google.comを使って設定。
睡眠時に装着すると睡眠の質を分析してくれたり、MiBand2の時から使っていますが、なかなか便利なアプリです。何よりMiFit同様、Google開発者サービスのインストールが求められませんし、MiFitよりも起動が早く、アプリのUIも見やすいです。
このアプリからもMiBand4のFirmwareのアップデートが出来る機能がありますが、試してみますとうまく行きません。アップデートはMiFitでないとダメのようですが、アップデートの前に、端末を英語表示にしないと日本語のままではMiFitでもアップデートが出来ません。SH01Jを英語表示にしてMiFitを起動しますと、アップデートがあると勝手にアップデートの作業が始まります。もしかしたら、英語表示にするとNotify&Fitness for MiBandでもアップデートが行けるのかも知れません。こちらの方は未検証です。
何より、MiBand4がSH-01Jを母艦にして使用が出来て、とても嬉しいです。