Kickstarterのクラウドファンドで入手した
Atom | Unihertzが10月末に届き、使用を始めてそろそろ1ヵ月になります。昨年JellyProを同じクラウドファンドで入手したバッカーには、クリップのアクセサリーが付属するという特典付だったのが、クリップの納品遅れが原因で、発送がアナウンスされて3週間遅れでの到着となりました。
この件でTwitterでUnihertzJapanさんにかみついてしまい、大人げないクレームを今は反省し、コメントを削除しております。
さて、このクリップですが、これを装着するとタフネスで分厚いAtomが更に分厚くなってしまいますので、私は早々とクリップ部分をとって専用ケースとして使っています。
クリップ部分をとりますと、バネを通す突起部分が邪魔になりますから、爪切りで切り取って、あとはカッターで平面に削っています。素人加工ですので、決してきれいとは言えませんが、これはこれでいい感じです。
既にいろいろと先人方がレビューをあげていますので、あえて同じような内容をここでご紹介するまでもないとは思いますが、バッテリーはBlackBerryKey2並みで小さいこと以外、ミドルレンジ以上のスマホの使い勝手だと思います。
文字入力のしにくさを補完するために、BlackBerryQ10をBluetoothキーボード代わりに使用できますし、小さいということ以外、AndroidOSですからAndoridスマホに出来ることは当然出来ちゃいます。解像度の関係で一部のアプリが動かないこともあるようですが、私の使用環境では全く問題ありません。新調したiPodTouchともBluetoothテザリングは快適です。
残念ながらおサイフケータイに対応していないため、メインディバイスとしての使用はしていませんが、申し分なく満足の一品であります。