SH-01Jの文字入力は、S-Shoinが搭載されており、予測変換などで特に使いにくいという訳ではありませんので、今回のレビューはかなり余計な作業かも知れません。
しかし、ATOKでの文字入力が使い慣れている私にとっては、
ATOK(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.justsystems.atokmobile.service&hl=ja)
が使えるなら使ってみたいもの。
SH-01Jにインストールした後に、キーボードの選択でATOKを選ぶと、確かに文字入力はATOKで可能となります。
しかしながら、入力できるのは日本語のみで、英語と数字の入力はどうやっても無理になります。
そこで、英文入力や数字入力の必要な時だけS-Shoinを呼び出せるようにすればいい。
まず、必要なのはIMEの切り替えアプリ、名前もそのまま
IME スイッチャー(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.flattysix.imeswitcher&hl=ja)
を使うと通知領域で文字入力のキーボードの選択切り替えが可能になります。設定で優先度を高にするとステータスバーにアイコンが表示されて少し鬱陶しいので低に設定した方がよろしいかと。
あとは他のアプリを起動中でも通知領域を表示できる
オープンステータスバー(https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.neap.openstatusbar&hl=ja)
をショートカットキーに割り当てるか、CallLauncherに割り当てれば完成です。
これで日本語入力の時にATOK、英語や数字を入力したい時はS-Shoinにという切り替えがボタンの割り当てで可能になります。
S-Shoinだけでも十分だとは思いますが、一つの使い方としてこれもありかも知れません。