shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

アプリの相性でアクセスポイントの設定がおかしくなる?

 LeanFusionのカスタムROMで非常に快適になったIDEOSですが、いろいろとアプリを追加してより快適に使おうと試しております。今回はうまくいかなかった2つのアプリについて取り上げてみます。
 まず試したのが、IDEOSの解像度を下げて画面情報を増やしてくれる
LCD Density Changerhttp://jp.androlib.com/android.application.com-beansoft-lcd_density_changer-jBEBz.aspx
以前購入してましたので、この際、復活させようということで入れてみました。以前はWifiルーターとしてIDEOSを使用してなかったので、特に不具合はなかったのですが、どうやらこのアプリを入れることによってアクセスポイントの機能がダメになるようです。単体として使用するのであればともかく、これではルーターとしてのIDEOSは使い物になりません。ということで、あっさりアンインストール。
 次にBluetooth接続でIDEOSのテザリングが可能に出来ないかと
Wireless Tether for Root Usershttps://play.google.com/store/apps/details?id=android.tether
をインストール。これが実現するとTreo700pやPalmTXでネット接続が出先で可能になるはず・・・という期待を込めて接続してみましたが、う〜ん、うまくペアリングできない。Bluetoothがダメなら、せめてWifiでとやってみましたら何とかPalmTXのWifiディバイスを認識してくれる模様。通常、IDEOSをルーターとして使用している場合、PalmTXはディバイスの認識すらしてくれませんでしたので、これはすごい進歩だと期待が膨らみましたが、接続となるとやはりうまく行きません。それどころか、IDEOSがこれまで接続できていたiPodTouchやBlackBerryと接続できなくなる副作用付き。結局これもアンインストール。
 この辺のしくみは、素人の私にはよく分かりませんので、大人しくこれまで通りの用途でIDEOSを使っていく方が無難でしょうね。