shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

以前買ったミニキーボードをAndroidでも

 iPodTouch用にと購入していた

ですが、Androidでも使用できるとのことでしたが、附属のドライバーファイルは役に立ちませんので、IDEOSでは使えないものと諦めておりました。
 ところが、
BlueKeyboard JP(https://market.android.com/details?id=elbrain.bluekeyboard.ime&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImVsYnJhaW4uYmx1ZWtleWJvYXJkLmltZSJd)
を入れると使用が可能になります。
 と言っても繋ぐのにはかなり不便なのですが・・・。
 まず、通常のやり方でIDEOSとBluetooth mini keyboard(以下mini keyboard)とペアリングをします。mini keyboardのペアリングボタンを押すと青色のLEDが点滅しますので、IDEOS側でBluetooth機器の検索をするとできるようになります。その際はPINをIDEOS側に入れて、mini keyboard側でも同じPINを押して、確定キーを押すと、ペアリングが完了します。この時「ペア設定、非接続」となりますので、前回はここからの作業から進まず諦めてしまっていました。
 問題はここからで、IDEOS側の設定で「言語とキーボード」で使用するキーボードでBlueKeyboard JPにチェックを入れる必要があります。すぐ下のBluekeyboard JPの設定で、使用するキーボードとしてBluetooth mini Keyboardを選択。キー配列をUS(QWERTY)、入力言語に日本語とします。ここまでが前準備。
 そのまま、テキスト入力の際、入力エリアを長押しして「テキストを編集」の入力方法を選択。その際に、通常使用するATOKなどの方法と並んでBlueKeyboard JPが表示されますので、これを選択。すると画面左上に青色のアイコンが表示されてこれでキーボードの入力が可能になります。使えなければ通知領域にBlueKeyboard JPの接続についての内容が表示されますので、そこから接続の設定をやり直せます。
 入力そのものはIDEOS本体のフリックよりも快適だったりしますが、まあそもそもこの設定を毎回のようにやるのは実に面倒。まあ実用性という面では問題はありますが、キーボードとしてはIDEOSでも使えたことが確認できただけでも進歩があったと思います。