shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

FUSIONideosのアップ

 カスタムROMで開発が終了していたFUSIONideosのv2.2が公開されたニュースが、
FUSIONideos v2.2 公開
で取り上げられ、その操作性を上げてくれるパッチも
LFGideos X1 v2.2-1 公開
で公開されています。
 さて、FUSIONideosのカスタムROMのアップとバッチを導入したものの、Link2SDで外部メモリにリンクする設定を怠ったものですから、Titanium Backupでの復元が内蔵メモリ不足で一部のアプリで失敗。その後、日本語入力を可能にしてくれるATOKやGraffiti for Androidなど日本語入力支援アプリを改めて復元したり、Marketからダウンロードするも、再インストールが出来なくなってしまいました。
 これはもしかしてカスタムROM導入の失敗か!?とかなり焦りました。内蔵メモリは問題ないのに、何故か空き容量が不足してインストールできないと怒られてしまいます。幸いOpenWnnフリック入力対応版だけはインストール出来たので、当面、これで対応していこうと思って開き直るしかない。
 この際、もう一度カスタムROMをやり直そうと思い、ROMManagerからClockworkMod Recovereyを導入しようとROM Managerのリカバリーへ再起動させるのですが、ANDOROIDのロゴ画面で固まったまま次へ進みません。これは以前出た症状と同じなんで、SDカードの"clockworkmod"フォルダを一度削除し、もう一度"ClockworkMod Recoveryを導入"を行う対処法を施して、解決!…なはずが、相変わらずANDROIDのロゴ画面のまま。うわーっ、これからカスタムROMが出来なくなっちゃうの?
 いろいろGoogle先生に問い正してみても、これと言った解答は見あたらない。せめて日本語環境だけは整えられないかと、アプリケーションの管理をよくよく見てみると、アイコンがまともに表示されないcom.xxxxxなる怪しいアプリを発見。何やらATOK関連っぽいし、Graffiti関連っぽいものもある。その他、本来入れているはずのアプリでHOMEに表示されないアプリ達とこのcom.xxxxxなるアプリとの関連性を発見。とりあえず怪しきは削除してみました。
 すると、嘘のようにATOKもGraffitiも再インストールされて、一か八かROMManagerでClockworkMod Recoveryを導入してみると、おおっ!奇跡だあ。全てうまく行きました。
 そこで、FORUMにおいて追加で公開されたKERNELのうち、XTREME KERNEL v 2.2 (Max 748 MHz overclock) を追加で入れることが出来ました。
 いやいや、復元の失敗でとんでもない不安な状態になりましたけど、解決して何よりです。