IDEOSの画面は、小さいのに、更にこれを小さく表示させて、情報量を増やすという正気の沙汰ではありませんが、
LCD Density Changer(http://jp.androlib.com/android.application.com-beansoft-lcd_density_changer-jBEBz.aspx)
を導入してみました。
小さくなるということは解像度を変えるということのようで、IDEOSはデフォルトで120なのを、とりあえず100(恐らく110辺りがちょうど良いのではないかと思われますが)にしてみました。因みにこれを逆に150とかに増やすこともできますが、表示が大きくなる代わりに画面はとんでもないことになってしまいます。
ということで、文字入力で使用しているATOKのキーボードも小さくなっちゃいますので、ATOK側でキーボードの大きさを『小さく表示』から標準に変更して、入力環境はなるべく変わらないように設定。縦画面の窮屈さがなくなって、テキスト入力の際にはちょっと便利になった感じです。
使用にはルート化が必要な上に、有料ですが、IDEOSの使用環境を改善するには便利なアプリだと思います。