IDEOSのホーム画面は以前は
ADW.Launcher(http://jp.androlib.com/android.application.org-adw-launcher-FEjB.aspx)
を使用しておりましたが、最近では
GoLauncherEX(http://jp.androlib.com/android.application.com-gau-go-launcherex-ziDFD.aspx)
を使用中。
このアプリはiPodTouchのようにホームでフォルダーを作れたり、アプリ一覧(ドロワー)で隠したいアプリを非表示にしたりとフリーとは思えないカスタマイズ性の高さが気に入りました。まず、ホームが自由にカスタマイズできるという点では、iPodTouchにはないところであり、Palmライクな印象です。
しかし、これだけではないのがIDEOSのおもしろいところ。IDEOSにはセンターボタンがPalmの5WayNaviのように動きますし、電源のオンもこのセンターボタン(十字キーと決定ボタン)で可能。PalmTXでは、やはりアプリを導入することでセンターボタンでパワーをオンにできたりしてましたので、それを考えるとPalmに似ている感じもします。
また、ボタンといえば、IDEOSにはセンターボタンの両脇に通話と終話のボタンがあります。これが使えると少しPalmのハードボタンのようになる・・・ということでアプリを探してみましたら、ピッタリのがありました。
exsbar(http://jp.androlib.com/android.application.com-matsumo-exsbar-AiEw.aspx)
これで通話ボタンに
QuickDesk BETA(http://jp.androlib.com/android.application.sg-ruqqq-quickdesk-jqAjp.aspx)
を割当てると、なんとホーム画面の上から別にランチャーとして立ち上げることができるようになります。それに終話ボタンで元に戻ることができます。
こうしてホームのカスタマイズができたりやボタンからのアプリ起動など、Palmに少し近いところがあります。なかなか楽しいものです。