オフラインでのiPodTouch利用を充実させるために、まず、Wikipediaの閲覧を可能にする
EBPocket free（http://itunes.apple.com/app/ebpocket-free/id314082593?mt=8）
を導入しました。
これだけでは、Wikipediaが使えるわけではありませんので、こちらを参考にWikipediaのデータをダウンロードして、
i-FunBox(http://www.i-funbox.com/)
経由でiPodTouchに入れました。因みに、Wikipediaの現在の最新データは2010年3月28日版の模様。これはなかなかです。
次に導入したのはPalmでもお馴染みの
Documents to Go(http://www.dataviz.com/products/documentstogo/iphone/)
です。通常版とPremium版があるようで、私が入れたのはPowerPointやDropBoxが使えるPremium版の方。未だに、iPodTouchで長文という気持ちにはならないので、あくまでちょっと修正という時には役立つかなということで導入しました。
このように着々とオフラインでiPodTouchを使用できる環境を整えていますが、赤外線通信やBluetoothでファイルの転送が出来ないので、Palmとの連携はなかなか思うように出来ていません。このあたりBlackBerryであったり、Androidなんかはどうなんでしょうね。
