昨晩、帰宅しましたらCentroが届いておりまして、開封の後に充電、深夜に一応のカスタマイズを終えました。
まずはROMのアップデートということで
SoftwareUpdate1.07 for Centro for Sprint(http://kb.palm.com/wps/portal/kb/common/article/6012_en.html)
からスタート。
因みにカスタムROMは、GSM用しかない模様で、Sprint社製はCDMAを採用しているため非常に危険だという情報を頂戴しまして諦めました。このお知らせがなかったらCentroを使用する前から文鎮にするところでありました。私自身、ド素人を自覚した次第であります。
さて、その後、Miniさんが公開して下さっているパッチ当てを開始。
封印解除のための
Mini's patch for Iota(http://usagiya.g-com.ne.jp/mini/Iota/mpIota.htm)
キャリアの封印のために
Mini's patch for HsExtensions(http://usagiya.g-com.ne.jp/mini/HsExt/miniHsExt.htm)
Blazerでの日本語Smallフォント化け防止に
Mini's patch for Blazer(http://usagiya.g-com.ne.jp/mini/Blazer/miniBlazer.htm)
を当てました。
その後、
Documents To Go バージョンダウンパッチ(http://usagiya.g-com.ne.jp/mini/doctogo/doctogo.htm)
を導入。
ここから
RescoBackupPro(http://www.resco.net/palm/backuppro/)
でTreo700pのバックアップファイルから必要なアプリを移植。既にMiniさんのパッチ当てが終わっているATOKもCentroに。
さてここから日本語化の作業に入る訳ですが、どうやら
Uncache(http://www.palmpowerups.com/readarticle.php?article_id=6)
のライセンスが余っていたようで、サイトでCentro用にレジストキーを作成することが出来ましたので、ここでUncache導入決定。
Centro導入をきっかけにTreo650とSprint製のTreo700pの2台を箱に入れ、このTreo650分のJaPonのライセンスをCentroに使用することにして、JaPonをCentroにインストール。
ATOKとJaPonをUncacheに登録して、一度文字化けの状態でATOKを起動。設定にチェックを入れず、次ぎにJaPonをONにするとリセット後に日本語化が完成します。
そして最後の仕上げが
CalendarとTasks日本語オーバレイ+オマケ(http://usagiya.g-com.ne.jp/mini/ovly/ovly.htm)
をインストール。
CalendarとTasks、それに標準ランチャーがまるでClieを使っているような錯覚に!!
ミニーさんスゴイです。今だったらこの感動はPalmPreでも体験出来るのかな?
ということで今朝からは使用するシェアウェアのレジストキーを入れていく作業をしておりまして、Centro君の仕事始めであります。
久々に更新を復活されているMyPalmはKeyboard付きのSamboさんには、今回の件で大変お世話になりました、というかお世話になっています。この場をお借りして御礼申し上げます。
言い忘れていましたが、Centroは軽くて使いやすいです!
キーボードが小さ過ぎるのではという心配も、今のところ私にはNoProblemであります。