ランチャーのアイコンを非表示にしてくれるアプリ
PearHideIt(http://www.handango.com/catalog/ProductDetails.jsp?storeId=2218&deviceId=904&platformId=1&productId=257241&merch=recently_viewed_titles)
がリリースされ、HandanGoの『PALMSALE』のプロモーションコードで25%オフの約3ドルでゲットしました。
アイコンを非表示にしてくれるアプリとしては
ApplicationsPanel(http://withpalm.jp/index.cgi?page=ApplicationsPanel)
が一番操作が簡単で使いやすく私も使用しておりますけれど、PearHideItは外部メモリのLauncherフォルダに入れているアプリのアイコンを非表示にしてくれます。必要であればパスワードの設定も可能で、シェアウェアという点で費用対効果があるのかというのは嗜好の問題としてランチャーの表示を出来るだけすっきりさせたい私としてはありと判断しました。
さてインストールしたのはTreo700pで、具体的な使用の仕方としては、このPearHideItだけでアイコンの非表示の管理は可能なんですが、私の場合、ApplicationsPanelも併用します。と言いますのは、PearHideItで非表示にするとホーム置き換えのランチャーからも完全にアイコンが消えてしまうのですが、ApplicationsPanelで非表示にしたアプリは
TypeRight(http://www.standalone.com/palmos/type_right/)
では非表示にはなりません。
ですから、全く使用しないような余計なアプリはPearHideItで非表示にして、たまに設定を変えたりする必要のあるアプリについてはApplicationsPanelで非表示にするということでランチャーはすっきりさせつつ、アプリの起動操作の快適さを保つことが可能になるわけです。
あと外部メモリ上のアプリはこれまでRescoBackupとRescoExplorer、それにFilezをHardReset後のリカバリーの際に必要なアプリとして常駐させているわけですが、これがいつもTreoLauncherなんかですと本体アプリと並んでアイコンが表示されちゃいますから、このPearHideItの非表示でスッキリ!
これで気持ちもスッキリでTreo700pへの愛着も深まった感じです。