shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

ハードボタン割り当て再考

 Treo650ではPalmTXとは異なり、4つのハードボタン以外にホームボタンとメニューボタンがあります。その一方で、ハードボタンの一番右側は、パワーボタンとなっており、ここにいろんな方法でアプリを割り当てられないことはないのですが、割り当てると特にパワーオフの際には、これまた何らかの方法で電源を切る設定をしなければなりません。
 いろいろ試してみましたが、やはりハードボタン4(正確にはパワーボタン)はそのまま電源のオン・オフのままで使う方が良いのかなという結論に達しました。少し使っている間に癖がついたせいでもあると思いますが、ホームボタンとメニューボタンもそのまま使うことにしています。
 さて、ここで本題となるわけですが、残りの3つのボタンの割り当てについて現在以下のようにしています。
・ハードボタン1→RaventoLaunchPad (http://ravento.com/software.html)のトリガー
ここには、基本的に使用頻度の高いお気に入りアプリを入れています。
・ハードボタン2→PetitLaunchhttp://pam-ya.com/palmware/#PetitLaunch)のトリガー
さらにこのPetitLaunchの入力画面が出てくるとハードボタンにアプリやDAの設定が出来るようになっていますので、ハードボタン1にはTreoLauncher、ハードボタン2にはClickLC、ハードボタン3にはHalLaunchDAを設定しています(ハードボタン4はとりあえず何も割り当てていません)。
因みにTreoLauncherはMSMountで外部メモリから起動するアプリを認識してくれない仕様になっていますので、本来はメインで使用したいランチャーであるわけですが、今後のアップを期待しているところです。
そしてハードボタン2長押し→LaunchAnywherehttp://www.zztechs.com/en/launchanywhere.php
当方が持ち合わせているランチャーの中でハードボタンの長押し起動をサポートしているのが唯一このアプリだけですので、この設定にしています。まだ使い慣れていないアプリですが、なかなか機能が豊富でこれから活躍していくことは間違いありません。
・ハードボタン3→Switch5http://www.freewarepalm.com/utilities/switch5.shtml
ここには環境設定内のパネルが割り当てが可能ですのでMSMountをFavoriteに設定して、すぐ前のアプリに戻る時などに活用しています。
 相変わらず、無駄なアプリの配置と使い方をしておりますが、やっとそれぞれのアプリの良いところを競合させて落ち着いた設定ですので、当面、これで使っていこうと考えているところです。