PIMのデータをクリエNXからPalmTXに飛ばすと、データが上書きされずに、二重に項目が登録されてしまう問題(?)に対してUndupeを導入して同じ項目の削除する方法をとっていますけれど、特にToDoのデータはLifeBalanceとリンクが張られると、同じ項目であっても、コメント欄にリンクのデータがあるために、Undupeでは異なった項目として認識されるようで、結局手作業で削除しなければならなくなる事態(あまり深刻ではありませんが)が生じていて、少し不便に感じておりました。
よくよく考えてみればToDoのデータを送るからそうなるわけで、違うアプリのデータを送ってそれをToDoに書き出せば問題はないのではないかと気づき、実際に書き出せるアプリを考えてみました。
手頃なフリーアプリですと
Progect(http://www.freewarepalm.com/business/progectmanager.shtml)
がToDoとのリンクが可能ですから、このデータを送れば良いかなと。しかし、一つ一つの項目の設定にLinkToDoにチェックを入れなければならない手間がかかってしまいますので却下。
そこで考え付いたのが
Manana(http://www.freewarepalm.com/utilities/manana.shtml)
でのToDoへの書き出し。
クリエ側で追加したいタスクをこれであらかじめ作成しておいて、BeamProでこのMananaのデータをPalmTXに飛ばして、Mananaの画面したのMoveで項目を一つ一つ書き出していけば完了。う〜ん、なかなかスムーズに出来ます。
あまり大した発見ではないのですが、とりあえずはこれでNXとTXのデータの同期はToDoに関しては解消しましたので、DatebookDBの同期をどうしていこうかと今考え中。
TXをメインにしてPIMのデータはTXからNXに飛ばせば全く問題ないことなのですけどね。なるべくTXを長生きさせるために、TXでの入力の機会を少なくしていこうという貧乏症的な発想なのですが、TXの負担はあんまり変わんないかな?