shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

世界最小のスマホJellyProのハンズオン記事


 クラウドファウンディングで注文した画面サイズがわずか2.45の世界最小LTEスマホJellyProの出荷予定日が迫ってきていて、わくわくしてきています。7月3日現在のUnihertzからのお知らせでは、タッチパネルを2.5Dガラスカバーに仕様変更で、出荷が7月20日か、その前になるとのこと。
 そうした中で、ここ数日で実機レポートの記事がいくつか挙げられるようになってきています。
 こちらの記事では、JellyProの良いところ、まあまあなところ、悪いところが紹介されています。通話の音質は良いけれども、バッテリー持ちが悪い点が取り上げられています。
 また、こちらの記事では、プリインアプリの紹介もされています。やはりここでもバッテリー持ちの悪さが指摘されています。オフィシャルでは1回の充電で3日持つはずのバッテリーが、実際は1日持つかどうかということのようで、特に音声通話後のバッテリーの減りが大きいとのことです。
 バッテリーに関しては、使用環境の違いで個人差があるとは言え、少し心配ではあります。
 バッテリーが着脱式なので、私は予備バッテリーも注文しているのですが、7月3日の案内では一部の地域では規制の関係でバッテリーが発送できないとのこと。日本がその該当地域になっていないことを祈るばかりです。
 いずれにしましても、発送が予定どおり進んでも、かなりの人気ですから地域によっては到着の遅延も当然考えられます。発送については、今週中に届くであろう次のUnihertzの案内に期待したいと思います。
 まあ、欲しいものを待っている間が、一番楽しいものです。
 

BlackBerryQ10を音楽プレーヤーにして

 Amazonプライム会員の初回年会費が6月30日〜7月2日まで1000円オフの2900円となっていましたので、会員登録をいたしました。ねらいは、Amazonミュージックで、早速懐かしい曲をBlackBerryQ10で聴いています。
 Amazonミュージックのアプリは、Android用でBlackBerry純正のアプリではありませんので、開発者サービスのインストールを迫られますが、これを無視しての使用。アプリ自体起動できれば音楽のストリーミングもダウンロードも可能です。
 この2日ほどは室内で聞いている関係で音質がどうかは分かりませんが、BGMにはぴったりです。
 新たに

をゲットしましたので、明日からは通勤の際に利用してみようと思います。

SH-01Jのアップデートで

 3月末に不具合で一時中断していたドコモのガラホSH01Jのアップデートが再開されまして、SH-01Jになかったテザリングが可能となりました。丁度、4月からソフトバンク利用者であった家内と娘がMNPでドコモユーザーとなり、ドコモのシェアパックに見直すこととなったため、iijmioを解約いたしました。
 これまではSH-01J単体でのデータ通信はオフにして、BlackBerryQ10を親機にしてBluetoothによるテザリングでの使用をしていました関係で常時2台持ちの必要がありましたけれど、この4月からはSH-01Jの1台持ちの機会が増えています。
 おかげでこれまで活躍してきたBBQ10は棚の飾り物となってしまっています。もちろん、SH-01Jを親機としてBBQ10を使えないこともないのですが、XperiaA4をサブ機として持っているため、いよいよとBBQ10を使用する場面が無くなってしまったわけです。
 KEYoneの発売が今月末ということでBlackBerryも少しは気になってはいますが、それよりも私はGalaxy s8の方が興味がありますし、ドコモでの取り扱いを考えると、とうとう私もBlackBerryからは卒業ということになりそうな感じです。
 しかしそれにしてもSH-01Jの今回のアップデートで、テザリングの親機にもなれるようになったことから、ASUS z580KLとの連携など私の中での用途が広がっています。
 ただ、これまで3日は持っていたバッテリーが、1日ようやく持つかという新たな課題も出てきています。せっかく着脱可能なバッテリーなので、専用の充電器があれば、予備のバッテリーを手に入れるところなのですが、ガラホに熱を入れるようなご時世ではないようで、その衝動は今のところ抑えているところです。